超能力が使える家
Hinomaru-san
第1話 新しい家
突然だか俺の名前は
一昨年再婚した親が離婚し故郷を離れた母の灯と共に母の親友の
大丈夫かと思っていたらあっという間に引っ越しの日になっていたピンポーン
音色「はーい」心「こんにちは〜」音色「あらあら貴方が心君?」心「は、はい! 心(きれいな人だな)
灯「久しぶり〜!」音色「久しぶり〜何年ぶりかしら?」灯「確か会ったのは2年ぶりね」
音色「もうそんな経つのね~立ち話もなんだしさぁどうぞ」
灯「おじゃましまーす」心「おじゃましまーす」音色「いらっしゃい!」
楽「どうもいらっしゃい君が心君かい?」心「はい」楽「音色からは聞いてるよ」
音「よろしくな!俺のことはお兄ちゃんか兄貴って呼んでもいいんだせ!」
色「やっと来た!楽しみにしてたんだよ!新しいお兄ちゃん!!」
心「え、、、お兄ちゃん?!」色「違うの?」心(お兄ちゃん悪くない響きだ)
心「そうだぞ〜〜」音「ほらお兄ちゃんって言って見ろよ〜」心「お、、お兄ちゃん」
音「やっぱりいいな!」音色「ほら二人心君を部屋に案内してあげて」音「はーい」
色「はーい」音「ほら二階だぜ」グニャリ階段が横になる 心「え、、、、」音「早く来いよ」
心「えぇぇぇぇ!」心「二人何で壁を歩いてるの!!!」
まるでそこだけ重力が横になっている様に階段を登ろうとすると階段の壁を歩けるように なる 音「笑笑笑笑笑笑笑笑」
当然のように壁を歩く音と色に戸惑いつつも二階へ上がる 心
音「ここがお前の部屋な」色「僕と同じ部屋だよ〜」心「ここが俺の部屋、、いいね」
音「俺の部屋は隣な」
心(ここが俺の部屋これからが楽しみだなぁ)
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