帰ってきた通常活動で

好きな気持ちはずっと続いていた。

まぁ、”続いてた”とはいっても「次ぎあうのが楽しみ」程度だった。


もちろん気持ちを伝えるつもりはなかった。

(完全にとは口が裂けても言えないわけで(^^;))


伝えたあと受け入れてもらえればいいものの、彼にがなかったら悲惨だ。

フられ、友達以下になり、最悪孤立する。

いや、フられず気まずい空気になるかもしれない。

彼は我慢してしまうかも…


と、まぁそんなこんなで伝えなかったわけだが



ある日の活動後

いつものように会話を楽しんでいたら、彼は

少数5人のライングループで一人の女子の持っている好意が見え見えでちょっと不満なんだよね」と愚痴をぽろっとこぼしていたので

僕は「え、じゃあもう一人の男子と仲良く(イチャイチャ)したら?」

ー仲良くかイチャイチャかどちらを言ったか記憶に定かでないのだがー

と冗談交じりに発した言葉の返答が

「いやだよ(-∀-`; )気持ち悪いじゃん」だった。

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