男女比がおかしいぃ〜!

Hinomaru-san

第1話 どうやら世界がおかしくなったようです

突然だか俺の名前は 岡沢礼 少しにほんとーに少しだけ顔がいい、

成績は中の下よく云う陽キャの取り巻きのような存在だ、

そんな俺が妹のRAINからの【LINE】で浮かれているところ赤信号中に渡り交通事故にあったそして朝起きると病院に居た


礼「いっでぇ!!」礼(目を開けるとびっくりするほどの美人が居た) 看護婦A「大丈夫ですか?!」


礼「だ、だいじょばねぇーよ」看護婦「そ、そうですよね主治医を呼んできます!」


礼「すげ〜可愛かったな〜」主治医「大丈夫ですか!」また美人がきた

礼(こんな人に見てもらえるのか、ラッキー)主治医「もう特に問題は無いようですね」


礼「そ、そっすか、ところで」主治医「何でしょうか?」礼「れ、連絡先、聞いても」


礼(どもっためっちゃどもっちまったこれは引かれた)主治医「い、良いですよ!!!!」


礼(めっちゃ前のめりに言われた)主治医(めっちゃ前のめりに言っちゃった)


礼「い、いいんですか?」礼(よっしゃー!!!!!)主治医(やったー!!!!)


看護婦「ちょっと!!私を忘れてません!?」看護婦(これじゃあ私めんどくさい女じゃない)

礼「看護婦さんも!!」看護婦(やった!)看護婦「ま、まぁそこまで言うなら」


礼(こんな美人と連絡先交換できるなんて今日は超いい日だな)


病院退院 礼「ありがとうございました」看護婦「お大事にー」主治医「お大事に〜」


礼(にしても美人しかいなかったな〜しかも入院費も無いなんて最高だな!)


礼「お金が浮いたしタクシーでも呼ぶか?」礼(それにしてもこの街ってこんな美人ばっかりだっけ?う〜んまぁいっか) 


タクシー運転手「お待たせしましたー」礼「お、きたきたー岡崎高校まで」


タクシー運転手「はい、、シートベルトのご着用お願いします」


タクシー運転手「お客様、お客様、つきましたよ」礼「zzz ふが」


礼「それじゃあ運賃は?」タクシー運転手「お客様からは取れませんよ」


礼(どうゆうことだ?  まぁいっか)礼「ありがとうございましたー」


礼「ただいまー」妹の恋【恋】「おがえりぃー」礼「ごぶ」

礼(いつもはうざいととかって言ってるのにどうしたんだ?)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る