編集済
メイストームの校庭への応援コメント
すごく凄惨な場面も浮かびますが
鏡写しでないと自分に向き合えない、そんなふうにも見えます
激しい感情の応酬に、初恋のようなものも見えてしまうのは何故でしょうか
どこか陰キャが陽キャをうらやんでいるようにも
なんとかして春の嵐で過去を打ち消して前へと進んでいこうと、一歩目の辛さ、過酷さ、力強さを感じるラストです
▼
今までいただいた、特に前回のコメントへの返信も思い浮かびながらの感想です
的外れであったならごめんなさい
コメントへの返信をいうなら、これも的外れだったらあれなんですが
ご自分との対話をなさっていると感じました
詩で自分を表現し、それを表に出すことで、私(たち、読者)の感想を通して、自分のこころを整理されていると
いいですね!
私、引きこもりだったころは自問自答の迷宮に迷い込んでいました
決してそれでは答えは出ないのに
引きこもりから出てきてからそれを知りました
禅問答も一人でやってはいけないとされます
師との対話によってのみ、「答」は師から導き出されるのだと
どうぞ、私を、さらにはカクヨム様を、お使いください
▼
返信いただきまして
編集してもそれは通知いかないのでどうしようかと思ったのですが
近況のほうへコメントすると多くの方に見られますので
このコメントが長くなる、また伝わるかどうか分からないのですが
ともかく
攻撃的になる、あるいは鬱々としたものしか書けないことは私にもありました
引きこもりの真っただ中ではそんなものばかりで
引きこもりから出てきた、というよりも、そこからいろんな経験、すべて無料ですが、公的なセミナーやカウンセラーさんに助けてもらうことで
そんな心の具合が収まっていって、今は逆に、攻撃的なものが描けなくなっています
人によりけりですが
そこはやはり、SNS上のお付き合いではなく、音モさんもカウンセラーさん、あるいはお友だちがいらっしゃるなら、いえる範囲、打ち明けられる範囲で相互にお話される方がいいと思います
リアルでも、SNSでもすれ違いは多いものですが
リアルでしか得られないものもたくさんありますので
自分の中に抑えられない衝動があり、その表現に困っているとするならば
私はわりと、攻撃的であったり、カクヨム様でのお付き合いでもしんどいと思うことあれば、カウンセラーさんとお話します
必ずしも自分の納得する答えは得られなくても、話をすることで落ち着くことはあります
お作についてですが
心ないコメントが来ることもあります
それは私も経験しています
それにキツイさを感じられるなら、取り下げるのもありだと思います
自分自身が負担になることはできるだけ避けるべきだと思います
また長文になり、失礼しました
作者からの返信
歩さん、修正したらもっと悪くなってしまいました……
お返事また、書き直せて下さい
なんで自分の心の内からこんな文章が出るのか
自分でもよく分からない。親しい方たち
特に文章を読める人は、様々なことを読み取るんだと思います
私にはよく分からない、自己観察が出来なくて、攻撃的じゃない方に修正したものが攻撃的になってしまい
正直、この文章大丈夫かと思います。自分の中に、凶暴な衝動はあるし、それで怒ってるのは確かなんですけど……
書き手としてどうですか?こんなものが出たら、歩さんなら消しますか?消したら、二度と出てこないし、二度と伝わらない、どっちの方がいいんだろう、二度と伝えないで、ニコニコしていた方がいいんでしょうか、こういう時って……
やっぱり、友達に相談するべきでしたね。なんでもそうするべきだったんですね
追記
でもこれを消したら、二度とこの感情は浮かび上がってこない、いや、ずっと我慢したらそのうち溶けていってちゃんと出てくるのかな……なんか、自分の一番見られたくないところが、じくじく言ってしまって、十分に隠そう隠そうと修正するんですが、難しくて……攻撃的な感情が出すぎたら、どうしますか、歩さんなら……すみません勝手な質問で……
追記2
すみませんでした。自分の心の中で何とかします
一方的で申し訳ありません
▼
ありがとうございます
そうですよね、SNSだから、ですよね
私だってそんなに怒るような人間じゃないし
一言謝ってくれれば、もうそれ以上言わないことです
明日から、友達が家に泊まりに来るので
その友達に話してみようかな
ガトーショコラ作ろうと考えてたのに
レシピまだ見れてませんでした
もし、この詩を読んで、一言でもごめんって言えるなら
私だって謝ります
距離をとって
タイミングが来てくれたら本音を言います
もしも、ここで私を嫌いになるなら
きっと合わなかっただけなんだと思ってます
あんまり怒る人が好きじゃないのは
多分向こうもだし
汚い感情が大嫌いなのも
多分向こうもなんです
もう、たぶん何を言っても悪く受け止められてしまいます
私のままで接することが、そもそも許されていないのに
関わってしまって……
だから、偽善どころか、……私って
頭を冷やして、3日間、友達と話ししてみます
歩さん、お返事どうもありがとうございます
どうかまだ、未来へと泳いでいく道が繋がっていますように
薔薇と桜への応援コメント
独り、座って風を、花を感じている風景が浮かびます
穏やかな春の風を感じつつ、心のなかは無性にざわめくような
春って、何となく気忙しいですよね
その感じが伝わってくる気がします
前半は山、あるいは町の高台といった感じなのですが、後半からはまた海へと
そこは「戦艦」からの流れも感じます
いつも丁寧な解説ありがとうございます
私の感じたままとの答え合わせでもあり、また私と音モさんとの感性の違いも感じさせてもらっています
作者からの返信
歩さん、いつもありがとうございます。この間、またその前の返信はごめんなさい。血迷って、してはいけない言葉を使い始めていました。反省しています
この詩は、腐ろうとあえてしたんだなと思います。自分が腐ってでも、薔薇を守りたかった
触れられないから、せめて眩しすぎる夏の光から覆えるような、落葉樹に自分を喩えた
けどその実は、ただの怒りと欲望と、偽りと分かって放つ、空っぽの言葉でした
消そうとも思ったけど、私にはこういうところがあるんだなと思って、敢えて残します。もう、伝わってしまってるし、過去は変えられないですから
戦艦は鯨となり、その甲板には花が咲いている。私が嫌いなものは、お金と情欲。でもそれは私が心から望んでいるもの。そんな感情を持ってどう花に近づこうか、人の形をしようか、結果桜に擬態して、強い植物のフリをして守ろうと試みてみた。船の中には人間の欲望を含ませ、その死の上にそっと自分は覆ってみようと。そんなやり方で、納得をするはずがなかった。桜は、私が一番嫌いな、心から嫌いだった花なんですけどね。それになろうと考えた。こんな美学はいらないのだと後から気がついたんです。読んで下さる人がいて、見守って下さる人が少なからずいる中で、こんな表現はするべきでなかったです。もう少し慎重に、丁寧に書いていきます。詩そのものも捨てそうになってました。考え直し、もう一度です
メソスティグマと鯨への応援コメント
前回の「戦艦」を思い浮かべてしまいます
「クジラ」はそれを模したものかと
そのように見てしまうのが正しいのかどうか
あくまでも個人の感想ですので、違っていたらまた教えてください
お腹いっぱいになると眠くなりますよね
最後のその一文に、何か浮遊感というか、ふよふよぷかぷかと夢うつつをさまよう感じを見てしまいました
なるほどと、妙に納得して
さて
前回のコメント、長文失礼しました
それに対して丁寧な返信もいただきまして、それをこそありがとうございます
カウンセラーさんのことは語りだすときりがないのですが
一つ言えば、私もかなりの数の「カウンセラー」さんとはお会いしました
はっきり言ってピンきりです
そのなかでお一人だけ、今もお付き合いいただいております
感謝しきれない御恩があります
今の私でも受け入れてもらえて
自分らしく、自分にしか出来ないもの
難しいですよね
私はもう、今回のカクヨムコンでも上を見ればきりがなく、落ち込むばかりです
それでも今日も生きています(苦笑)
音モさんも、お心のままに
どこを目指すかもそれぞれですが、世界にあなたは一人だけ、自分の人生の主役は自分自身、それは間違いないはずなので
作者からの返信
歩さん、コメントありがとうございます!
そうです!「戦艦」からの続きもので、「鯨」は戦艦が変化した姿です。この詩では『花』の他に『鯨』と『メソスティグマ(藻類)』が出てきて、後ろ2つは自分自身のことです
花を安心させようとする鯨、花に話しかけ、励まそうとする藻類は、花と仲良くなりたくて仕方がありません。ただ、鯨の最後の言葉は、どこか深い絶望もあります。過去と決別するのは辛いことでもある、ずっと泣いていられたらという思いもある、鯨が「二度と帰らない」と言うのは自分に対してか、花に対してか。藻が、モモモーと言ってないとちょっと悲壮感のある世界ですね。何書いてるか意味分からないかもですが(お腹いっぱいでした。笑)
カウンセラーさん、私も数名関わりました。最初の先生と今の先生が好きです。技術だけじゃなくて、人としてどう接しようか、個人を滲ませながらも徹底した姿勢で臨む先生は、本当に尊敬出来ますよね。まさしく血が滲むといいますかです
文章を書いたり、人と関わったりも、血を滲ませながらでも傾けたい。そんな思いもありますし、それがやれる時には、言わないにしても、やってごらん、と背中を押して見守る先生も温かいですよね
カクコンって、上位に食らいつくの大変なんですね。小説の世界は、書き手が多いし、物語もストーリーをしっかり章立てして……素直に読めば最後まで分かるというのは、小説だけでないのかもしれないですが、必ず見せたい景色、あるいは見てほしい景色はありますよね。それが、表現だなって思います……!!
編集済
戦艦への応援コメント
大戦時の戦艦は海の底で眠っています
時々「発見」のニュースが飛び込みますが
様々な想いを、皆さんそこに見ると思います
音モさんには音モさんに感じることがあるのですね
そう、私は感じました
最後の一文にすごく優しを感じます
さて
少し昨日ご返信いただいたことについて
いや、それほど深刻なものではないのですが
まず、私もたいした人間ではないですから
近況でもときどきさりげなく(で、ないといえないので)触れていますが、私はひき籠り経験も長かったので
今もそれは引きずっています
だから、カウンセラーさんともお付き合いあるわけで
そんなわけで、私の言葉って、けっこうカウンセラーさんからの受け売り、でもそれに感銘を受けたからこそのものが多いです
例えば、泣くことに関しても、泣いていいんだよ、叫んでいいんだよと言われます
こころの中に負の感情を押し込めていると、それの方がおかしくなる
いつか爆発して、ニュースになっているようなことが起こってしまうと
なので、感情の爆発を恥じることはありません
またご自身が取るに足らない人間と思うのも、それも私と同じです
シンパシーは少なからず感じます
音モさんはすごく純粋な人です
人間なんて、私も当然ですが、少なからず偽善者なのですから
自分自身のそれを時に否定したり、時に受け入れたりして揺れながら人は生きていくものです
詩のことは私、本当に分かりません
ただ、詩や短歌、俳句、言葉を大切にしていらっしゃる方々のそれは本当にすごく刺激を受けるので、純粋に楽しんだり、感銘を受けていたりします
音モさんの詩に対する考え方も受け取りましたが、その上でやっぱり私は「お心のままに」と
魂の叫びを表現するのは、私も同じなので
長文になって申し訳ありません
最後に「モニかな」について
全然、大丈夫ですよ!
「モニかな」は大人に向けて書いています
モニカにただ癒されてほしいって
実際、モニカの熱烈なファンの方々って、人生経験豊富な、お年を召した方多いですから
自称、カクヨム最年長の方もいらっしゃいますので
皆さん、モニカみたいな自由な生き方いいな、かわいいなって思ってもらえているので
音モさんにも愛してもらえているならそれでうれしいです、私は
的外れなことを言っていたらすいません
私もついこの前、憶測で物を話すなと言われてずいぶん落ち込みましたから
コメントには気を付けようと思っているのですが、長いお話になり申し訳ありません
作者からの返信
歩さん、たくさんの言葉頂いて本当にありがとうございます
本当に爆発しそうで困っています。だから、言葉を制御するのが難しい。私は、知識には自制、自制には忍耐と思っていますし……感情を書きたいと言っても、したいことは「感情表現」ではなく、人の感情を動かすための表現なんですよね。エモい、なんて言葉がありますけど、たぶん私に向いてるのは、エモい詩だと思う
歩さん、いいカウンセラーさんに出逢ったんですね。そこまで歩さんの心に宝物を差し出してくれたカウンセラーさん、どれだけ堪えて勉強されたのでしょう
そのカウンセラーさんは、自分が歩さんのような表現をされるわけじゃなくても、その表現を下支えされてるのですね。私は、影に回るのは好きなはずなのに、目立ちたい自分も居て、私はカウンセラーさん側にも、クリエイター側にもなかなか収まらない……ココ!と決めて貫徹する根性が欲しいです……
私は感情を押し込めないと詩が書けないのもあるし、あまり幸せだと正直、美しいものが生まれないと勝手に思ったりすることがあって、区別出来たらいいんですけどね。自分の時間はうんと苦しんででも作品に向かう、けど、大切な人との時間は穏やかに過ごす。理想だけど、実際すごく難しいし、イメージがつかなくて。でも、そういう方も居るみたいですし……
歩さん、本当にいつもありがとうございます。モニカ、モニカ以外の作品も、歩さんのお心で続けていって下さい。歩さんじゃないと書けない作品、私じゃないと書けない作品、きっとありますよね。もう少し粘ってみます。どうもありがとうございます……!!
丁寧な花への応援コメント
前半の花は自分自身
後半には花を見ている
と、そんな風に感じました
花は毎年、花を咲かせます
蕾からどんな花が咲くのかを想像します
自分自身も何度でも
どんな花でもと
花に託し、花を見たい
何度も何度もやり直す、泣かずに歯を食いしばり
そんな叫びを感じました
前回のコメントへの返信、受け取りました
こちらこそありがとうございます
私が読み取ったことと、作者である音モさんの想いとは、真逆だったのですね
「なるほど」「へえ」と返信から素直に感じました
作者と読者が思いを一つに出来れば最高かもしれませんけど、それぞれの思いを持つのも「詩」としては成功かもしれませんよね
詩を知らないものが生意気いってすいません💦
作者からの返信
歩さん、いつもありがとうございます
お返事どうしようかと……
歩さんに解説するのが少し楽しみな半面。考えて私書いてるのか?と疑問なこともあって
最近少し傷ついています。批判に晒されるようなことを書いてるのは分かってる、でも、その時に書かないと詩なんて意味がない。萩原朔太郎にだって、高村光太郎にだって、立原道造にだって負けたくないじゃないですか
確かに私の詩は「実感」で所詮文学の域に達していません。でも、これしかまだ今私出来ないですよ
ちなみに傷ついてるのは歩さんのコメントでもカクヨムでもないです。泣かされる事についてです。泣くって、苦しいからだし、泣きたいから泣く、我泣く、故に我泣く、ですが
そんな私のことは本当にどうでもよく、ただ誰かを傷つけてないかが心底心配な最近です……
詩って暴力になりきった瞬間なんの意味もなくなります。無価値とか、表現が悪いとかネガティブじゃなく、ゼロ、死、終わりです
それだけは嫌なんですよ。もっと私の詩を解りたい、歩さんの洞察は、そこまで読み取れると思えないところまで読み取られてます。だから、詩の中に誰かへの悪意は入れたくないですよね
私は偽善者の中の偽善者だし、まったく、誰の役に立たない日々を生きている。けど、どうしたら?どうしたら分かってもらえるの?……と、歩さんの作品を汚すことになるから言いたくなかったんですが、モニカ(まだ初めしか読んでないんですが)にはひどく共感する私も居るんです。モニカみたいにキュートなまま生きていければよかった
停止する坂道への応援コメント
「停止する坂道」の表題
「海兵になりたい」の始まり
激しさのなかに、悲しみ、やるせなさも感じます
転がり落ちていく自らを何とかとどまらせようと
守りたい
その思いを背に受けて
海に対する思いには、大いなる回帰のようなものも感じずにはいられません
作者からの返信
歩さん、お返事遅くなりました
いつもありがとうございます
私は海をあまり知らなくて、どちらかというと陸地に強いので海兵になりたいんです。海のことを知りたいんです
転がり落ちていくというより、坂の下の海をずっと見つめている。ライフルを握っている
全集中をして、手元で握りしめている想いがあります。そんな私に背を向ける人も居る。それでも握りしめた想いで握り、撃ち抜きたいのです……!
僕も花への応援コメント
言葉遊びがおもしろいです
と、いいつつ、中身はけっこう重いですね
花壇に咲き乱れる様々な花
「世界に一つだけの花」というのもありましたけど
いずれにしても、人とは違う、人のなかにある、自分の色を出したい
友だちの「花」も素敵だけれど
混じり合いたくない葛藤のようなものを感じました
作者からの返信
歩さん、ありがとうございます!
たまに「重い」と感想頂くことがあって、ヘビーさというのは、書き分ける上で大事なポイントなのかな、と考えさせられます。自分の文章は自分では中々分からないので、いつも感謝です
花、仰るように咲き乱れるみたいにある中で、自分がどんな花を主張出来るか、そこがポイントですよね。SMAPの曲は賛否両論あったのを覚えてます。オンリーワンなんて、競争を削ぐ、とかですね。でもあれは、必要として産まれた曲だったとも今は思います……!!
傾聴への応援コメント
恩師への素直なお礼に心打たれます
「聴く」とは、十四の耳と心できくのだと、教えてもらったことがあります
しっかり自分の話を聞いてくれる人、そのアドバイスは貴重で、うれしいものですよね
恩師といえる人は私にはいませんが、ただカウンセラーさんとの長いお付き合いが30も過ぎてからあって、すごく助けてもらっています
ただ聴いてもらうだけでも救ってもらっている気がしています
作者からの返信
歩さん、この詩にもコメント本当にありがとうございます。
この詩は、この詩に書かれた先生と、歩さんにも読んでほしくて書きました。
私は捻くれた詩ばかり書くので、自分の詩とは言えないけど、素直な気持ちも書こうかと思って。
詩の中の先生のことを、どこかカクヨムで出逢う人たちも思い出させてくれたと感じてます。
十四の耳、いい事聞きました。この先生も、実はカウンセラーの先生なんです。今も、この先生のその先輩にあたる有能な先生のカウンセリングを受けてますが、初めて私のカウンセリングをしてくれたこの先生のことがどうしても忘れられなくて。
幸せになってほしかったんだと思います。なりたいなと思います。
歩さんも、素晴らしい人ですよ。たくさんの人の力になることの出来る方。感謝してます!(*☻-☻*)
鏡の子どもへの応援コメント
タイトルからして意味深です
鏡に映ったとかではなく、鏡の子どもというのが
それが最初にあって、読み解こうとするのだけれど、深い言葉の応酬に読み取れない……
もどかしい思いを抱いてしまいます
子どもたちへエールを送りつつ、自分自身(子供時代)への悔恨のような
雰囲気はそう感じました
作者からの返信
歩さんありがとうございます。
少しタイプの違う悩みが自分に訪れて書いています。自分の感情が自由でもどこまで確かか分からず書いてるから、表現が遠回しなんだと思います。
次の「傾聴」ではその反動が……出てますね。
この詩は、愛を叶えるより、素晴らしい文章の最後の一文より、ずっとここに居たい、未来に進みたくない気持ち。
子どもたちは、自分の花も咲かせずに、無印の、その時だけの徒花も咲かせずに僕らが必要だなんて言わないで、と言っている……という意味があります。
最後は、何があっても、この花は咲かせるという決意。私自身でもあり、私以外の人の中の花でもあり。
鏡というのは、自分から見た、自分以外の人のことです。迷いの鏡。しかし美しく自分を映す
私の暮らしへの応援コメント
おはようございます
と、確かに今は朝なのですが、そんな朝に紡いだようなと感じてしまいます
最初にスマホで
その後は淡々と
部屋の中に閉じこもっている風景が浮かびます
外に出られない自分に対して
もがいてる姿と
拒絶とそれとは相反する心と
あがきも感じます
作者からの返信
歩さんいつもありがとうございます!
淡々と部屋の中に閉じこもってる風景……!外に出られない自分……そんな風に歩さんは読まれたんですね。ビックリです。
この詩は、友達と朝までこの部屋であんなにお酒を飲んだのに、今は鉢の中の魚のように暮らしている、それが幸せなのだけど、ずいぶん変わって寂しい、というような気持ちでした。
確かに、部屋から出る時間が少ない生活になってました(試験勉強で)、文章から沢山のことが読みとれるものなのですね。勉強になります!
翼をくれた人へへの応援コメント
重いですね、のっけから
心からの叫びとして
あなたがいたから
あなたのせいで
二つの本音がぶつかり合い、表に出てきているような気がします
誰か一人に対してではなく、出会っただれもに対していっているような
言えない言葉
それがにじみ出しているような詩ですね
作者からの返信
歩さんありがとうございます。
また遅くなりました。
この詩、ちょっと4人登場しているので自分でも整理が難しくてです。
自分と、君、という書き方で多く出てきた友人から始まるのですが、翼をくれた人、というのも出てきて、声、というのは亡くなった兄です。
中途半端になってしまって、結局言いたいのはみんな大切だし楽器やりたいし、あと、助けられたはずだよ、という、自分自身の悔やむ気持ちとです。
もしかして、すごく不器用に生きてるんじゃないかと一瞬考えますが、そんなことないよなぁ……とも思います笑
オリジナル・ソルトへの応援コメント
「ソルト」と「ソング」
かけているようにも感じました
するすると大きな世界から、手元の小さな漬物樽へと移っていく
世界が手元へと届いていくようなそんな印象も受けました
「万物を漬ける」塩は万能ですし、大事なものですからね!
作者からの返信
歩さん、いつもありがとうございます!
この詩は、世の中にある美味しそうなもの漬けてみたい、漬けてバイキングみたい食べれるようにしたい、と思って考えました。
そうしたら、私が美味しそうだと思うのは人の感情(怖いこと言ってますかね……)だから、私自身が塩になればいい、オリジナルの塩になればいいさ!と考えて書きました。
地の塩、というのはやりすぎだったなと少し悔いてます。いつも、ほどほどが分からず漬け込みすぎてしまいます。。
あと、それが出来るなら身体全身も塩で治せないかなとちょっと思って。白魔法をかけ、とありますが、塩魔法ですね。。下手ですみません^^;
孤児院の空への応援コメント
もがいてる
心の居場所が不安定で
そんな印象をうけました
「殺した」が特に強く残ります
やはりその言葉自体がものすごく強いものだからでしょう
比喩としても浮き出ていると感じます
お返事に関してはどうぞお気になさらず
いわば「答え合わせ」として返信を楽しみにはしておりますが、だからといって急かすものではありません
どうぞ音モさんのペースで、お心のままに
作者からの返信
歩さん、ありがとう。
かなりアブナイ感じでした、そうですね、この表現は強いですね。もう少しオブラートに包めれば良かったかなと自分でも思いました
天使か何かだと思っている自分が、堕落し、闇の淵から笑う不幸な存在に戻っていく様を書いたとは思います
孤児院というのは、私の心に建った建物で、またアフターグローとあるのは、時々モチーフで現れる夕暮れです。その名前のバンドが居ます、せめて祈りだけは絶やさない、という気持ちでなんとか結ばせてもらいました
強盗列車への応援コメント
強盗列車
自分自身をそれにたとえていると、最後までお読みすると思えました
相反する言葉の並び
揺れ? ブレ?
何か不安になるものもあります
不安定さは最後まで
利用する、ではなく、利用されると他人に使われることを前提の言葉
自己犠牲も感じつつ結ばれる他者への想い
もちろん誉め言葉なんですが
このようなバラバラの言葉、日本語として成り立たない
新鮮な驚きを得ました
作者からの返信
歩さん、お返事遅くなりました。ありがとうございます!
頑張って書いているのですが、自分の中からじわじわと広がってくる不安、不安でも前を見ようとする難しい気持ちのコントロールしながら、何か形にしようとしてます。
この詩は、とことん現代詩っぽくしてやろうと思って、二番煎じ感が出すぎましたね。私の書く詩の良さを出そうとして、空回ってる気もします。
ゆっくり、色んな人の作品を読みながらチャージしたいです。ちょっと、まずい無茶しすぎました泣 しっかりします。読者さんを連れていきたい場所がありますから!
君の箱への応援コメント
弱さと、力強さと
もどかし思いも感じます
過去と未来、どちらを見ているのか
「君」に託して
私の見方(読み取り方)はいつも通り
音モさんの詩を通して自分を見ているようなものですが
自分自身の過去と未来を見てしまいました
作者からの返信
歩さん、お返事すごく遅くなってごめんなさい。
この詩から、決定的に主題が揺れ始めています。
大切なことのために、もう一つの大切を犠牲にしたことを正当化しているだけかもしれません。
強がって、むしろ傷つけた相手を励ますようにして、そんなつもりじゃなかったんだ。と言ってるだけなのかもしれません。
強い力は、決して私のようには揺らがなかったのに、私は簡単に揺らいだ。この詩を書いた時はいいと思ったのですが、今はすごく後ろめたいです。それでも、後ろ向きでも、自分なりに繋いでいきます……!!「箱」はその人にライブに来てほしいみたいな意味もあります!
飾り符号への応援コメント
卑下、あるいは嫉妬
あなたを笑わせたくないといいつつ内向きと感じました
それもまた素直な人の心の表れでしょうか?
私にはそう読めた、ですが
作者からの返信
歩さん、ありがとうございます!
この詩は、
君が笑われる→自分と歩いてるせいで相手が笑われる、だから私が頑張って相手を笑わせない、相手の恥にならない
僕が笑われる→相手がその人に何か足りなくて、それで私が笑われてると逆に思うのなら、そうやってその人に何か足りないことを恥じるなら、
そんな気持ちは覆い隠して、そんなことはないよ笑われてるのはあなただけだよ、恥に思うのは自分のせいで笑われてること知ってる私だけだよ、みたいな感情を込めました。
でも、それは自分の恥だけ認めて、相手の恥を否定してる。強さを押しつけてるよな……ってちょっと思います
私だけが弱い前提から抜け出せてないんですね。つくづく私は……です
感情たんへの応援コメント
音楽より風刺画の世界が見えました
中世ヨーロッパの
それでありながら現代にも通じる
心にグサリと刺さってえぐってもくる
もちろんその表現の確かさを褒める言葉ですが
秀作と唸りました
今年一年ありがとうございました
また来年も素敵な詩をお聞かせください
良いお年を
作者からの返信
すみません歩さん!お返事したと思い込んでいました!!ごめんなさい。
風刺画と言われてハッとさせられました。人間の考えることの中で、一番大切なものは何かと消去法的に書いてみたのですが、友人の作家がハタチくらいで書いてたものと非常に似ているな……とも後で思ってみたり。笑
秀作と言って頂き嬉しい気持ちで、昨年は年を終えました。ありがとうございます。またうんうん唸って何か産まれるといいな。考えてみます
完全絶望の夜への応援コメント
私もけっこう落ち込みやすいです
あがいてしんどくなることも多くありました
今はもう開き直って、そんなときはとにかく落ちるところまで落ちようとしています
何にも出来なくなったらもう何もしないし、暗いことしか考えない
けれど、それが逆にいいようです
落ちるところまで落ちたら、あとは上がるしかないですから
人間、誰かしらの助けがなければ生きていけません
それを再認識して、また今日から!
そんな気持ちになれる朝が来ます
そんなことを思い出させてもらえる詩でした
私は良い逆説として「完全絶望」も受け取りました
作者からの返信
歩さん、どうもありがとうございます!!
しんどくなること、歩さんもたくさんあるんですね。何もしないで、落ちるところまで落ちる、立ち直り方としてそんな方法があるんですね。私は落ちると考えも冴えなくなって、周りにも迷惑をかけるし、抜け出そう抜け出そうと必死なことばかりで
自分をコントロール出来る力って大事ですね!この詩は、自分の中では頑張ったで賞な詩だと思ってて、逆説的な表現も伝わってて嬉しいです!やったっ
隣人への応援コメント
スピノザ、少しだけネット検索しました
そんな程度では到底追いつけませんが
一神教の世界観は無理があると私はいつも考えています
私は自然崇拝のものですから
神はやっぱり、自然そのものに、万物に宿ると考える、日本人です
それはともかく
もがきながらも哲学に没頭するさまが見えてきます
自分の中の何かを見付けたい、世界よ応えてほしい
もう一度学んでみよう、そこに答えがあるかしれない
生きる意味を求めるような、そんなあがきも感じます
作者からの返信
歩さん、ありがとうございます!
スピノザは、キリスト教圏の哲学にしては、日本人の考え方に近い考えだと思います。神=自然であることを論証することで、すべてが神の中に溶けていき、内在していることにたどり着くことで、至福に至る。面白い哲学です。
哲学を学ぶと、改めて考えることが出てきますね。詩と哲学は近さもあり、難しいけど理解すると楽しい。勉強は一生懸命やりたいです。
昔の友達への応援コメント
流れを感じます
始まりは切々とした哀しみを覚え、そこから立ち上がり、顔を上げて、過去と決別してと
前へ進む力強さを最後には
私の感想のことの続きですが
私は基本的に素直なだけです💦
ただ、だからといってネガティブなこと、悪いことはいわないことにしています
そんなことをいって何になるのかと
基本的に「いいところ捜し」です
素直な感想には違いないので、時に作家さんの想いとは違うことになってしまうこともありますが💦
作者からの返信
歩さん、お返事また遅れてごめんなさい!この詩は過去の恋との決別を書いたのですが、大切な人との別れを思うといつも火の鳥を描いている自分がいます。今は、新しい一歩が始まる時で、断末魔みたいになってしまいました。。歩さんは、素直さをご自分で感じることが出来るんですね。「いいところ捜し」、私も作品と向かい合う時、感想を素直に述べるというのやってみたくなりました!ありがとうございます!
エーテルへの応援コメント
力強さ、生きる意志を感じます
カナブンという小さな存在
最初の「」の言葉がすごく空虚で、でも次の「」の言葉は励ましに聞こえます
ちっぽけな自分
思うようなにならない世の中を、それでも懸命に生きている
前へ、未来へ
そんなことを感じさせてもらえました
私のただの感想をうれしいと言ってもらって恐縮です💦
以前も言ったことあるような気がしますが、私は詩のことなんて何にも知りません
ただその言葉から作者の世界を覗けるのが好きなだけなので
自分とは違う世界、目線を
ただただ素直に、思うがままの感想ですので
返信の遅れなんてお気になさらず
音モさんのお心のままに創作してくださいね
作者からの返信
歩さん、ありがとうございます!ちょっと、「」の中、一本引いた言葉と、前へ出た言葉があったと気づきました。感想言ってもらえるって感謝ですね。。カナブンは好きな昆虫で、毎年、また入ってきたんかいお前は、とつまみ出してます。なんか自分に重なるんです。。笑
歩さんの、作家さんに感想を述べるときの姿勢、分かりました。読んでいて辛くなるようなことではないのでしたら、本当に更にありがたいです!
コインランドリーの憂鬱への応援コメント
コインランドリーは閉鎖的な空間
洗濯物というデリケートなものをいわば人目にさらしつつ洗うという矛盾
ありえない比喩
洗濯と選択
対比
不安定な心を見ます
拝読すると心理的に不安な気持ちにもなりますね
作者からの返信
歩さんありがとうございます。お返事また遅くなりすみません💦
そうですね。感想言って頂いて、気持ちが不安定なのだと気づかされてビックリしました。自分の中では、ポジティブな気持ちで書いてるつもりなのですが、読んだ時どう伝わるか、こうして言って下さってやっと分かります。。心が幸せになるものを残したいので、励んでいきます!!
水分調整への応援コメント
「羽撃く」に強い意志を感じます
大きなことを言えば、世界は今騒がしい
「生きているよ」の言葉にも、小さな声が大きな波にのまれている様を見てしまいます
「水分調整」のタイトルも深いです
読み取れないのがもどかしいくらい
私のいろいろへ満天星、ありがとうございました
でも、どうぞカクもヨムも音モさんのペースで❤
来てもらえればうれしいですけども、私も音モさんの作品をただ楽しませてもらっているだけですから
応援はいつも、誰に対しても
コメントはもうファンレターのようなものですから
お気になさらず❤
作者からの返信
歩さん、ありがとうございます!
応援へのお返事、お気になさらずとのお気遣いありがとうございます。あたたかく見ていて下さって心から元気づけられます……!!
詩を構成する時に、一つ一つのキーワードのバランスを考えて、全体で伝えたいことを通るようにしたいのですが、失敗することもたくさんあり、読んで下さることに負担をかけるのが申し訳なく思います。もっと真っ直ぐに書きたいと思ってるのですが、書き始めてみると難しいです。新しいことに挑戦するのが最近楽しいので、時間をかけて取り組みたいです!
BlueChorusへの応援コメント
「BlueChorus」エフェクターなのですね?
それを理解すると「音」が聴こえてきます
作者からの返信
歩さん、コメントありがとうございます!そうです。エフェクターです。ギターのこの音が好きなんだなあ、というのが最近わかったのでその気持ちを書きました。伝わって嬉しいです
編集済
mission "u-gu-gu"への応援コメント
最後は激しい感情を叩きつける感じですが
(「地図」は何か示唆的なものを感じます)
ライオンや虎、兵士と出てくるけれど、比較的穏やかな心模様を感じます
心の揺れが収まっていくような
前回のコメントへの返信への返信?
ともかく(笑)
すべて拝見しましたが、その後いかがでしたでしょうか?
ご負担になるならお応えいただかなくても全然構いません
返信も、どうぞお急ぎなさらず、心が収まり、またお時間のある時で
今回の詩を拝見する限り、決着はそれなりに音モさんのなかでは着いたのかな? と、勝手に推測します
勝手なことを遠くから言うばかりですが
どうぞ心に負担がかかることは避ける、逃げるで
逆に心が安らぐことには遠慮なく
それで何も悪いことはないのですから
作者からの返信
歩さん、コメントありがとうございます……!!
決着……つきましたね。不服ではあるけど、望みが叶ったのだから、これ以上を求めようとは、今は思わない。日々生活を、学業、出来たらその先を本腰入れて頑張らないとな、と考えています
私は詩で描いてる方とは、自分では到底釣り合わない、そう思っているんです。それくらい、分かってくれてると思うんですけどね
だから、影になろうかなあ……とそんな詩です。上級天使なんてつまらない役回りしたくないんですけどね、それで笑顔になってくれるなら、いいです笑
私自身、カクヨムもほんと侮れるとこ一つもないと思っていて、地道に地道に礼儀を守って活動活動、それでやっと読んでもらえることがある世界
謙虚にやっていくしかないよな、と今は思っています。今以上のものを産み出し、届けられるように地道な活動を続けたいです
命ある有り難みというか、こんな私でも出来ることがあるなら。そう今は思います……^ - ^!