応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • あとがきへの応援コメント

    アレクサンドロスの話で現代のエピソードを2つ挟む面白い構成でした。
    いずれもパリスの審判が縦軸になって繋いでいる。

    ギリシャは神話の主神がアレなのでコンプラとは相性が悪いと思います。

    作者からの返信

    「パリスの審判(の不和の林檎)」がそれぞれにどう受け止められるのかな、ということを考えて書きました。
    現在の日本の女子が揃って「眉間に当たるように投げ返す」とかあさっての方向の反応をしていますが。

    ぜったい、コンプライアンスとは相性悪いですよね。

    お読みくださいましてありがとうございました。

  • 第10話 夢への応援コメント

    大王はもうちょっと配下の将軍の統御に注意したほうがいいと思うの。
    というのは後知恵なんでしょうね。

    作者からの返信

    「若いんだからしょうがないじゃん」という感じですかね。まだ二十歳台ですから。

    ここまでお読みくださいまして、ありがとうございます。

  • あとがきへの応援コメント

    今回の「お題」は、やっぱりギリシャ神話を思い浮かべる人が多かったですね。
    あまり関係ないですが、大王がバクトリアに行かないと、ミリンダ王の問いが成立しなかったんだよなぁと改めて思いました。
    古代と現代を行き来する、面白いお話でした。

    ではではノシ

    作者からの返信

    ミリンダ王の問いって、最初に知ったときは、「何その言いがかりみたいな答え?」と思いましたけど、最近になってようやく「深さ」がわかってきました。(汗)
    現在のアフガニスタンとかウズベキスタンとかまで「ギリシャ世界」が広がったというのもたいしたことだと思いますが。

    ありがとうございます。

  • 第10話 夢への応援コメント

    ディアドコイ。
    夢の果てに、夢を継ぐ者たちが争い、夢がかなわないまま終わっていくのを知らぬ大王……。
    儚いものです。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    まあ、御作の秀吉のように、自分の事業を嗣いでくれるべきものがなかなか生まれずに、徳川にさらわれるのにおびえながらクレージーになっていくのと、どっちがよかったか…というのはありますけど。

    ここまでお読みくださいましてありがとうございます。

  • 第9話 女神の贈りものへの応援コメント

    女神の差し出す3つのもの全てを手に入れた男。
    その代償は寿命だったということでしょうか。

    作者からの返信

    そういうことになりますね。
    実際には、西アジアの風土に慣れなかったことが原因なのでしょうけど。
    アジアの王になることは保証してもらえても、アジアの王として長いあいだ君臨するという保証はなかった、ということですね。

    ありがとうございます。

  • 第9話 女神の贈りものへの応援コメント

    パリスって、そんな名前だったんですね。
    そして、もっと東へ……そのアナバシスに、将兵ともに耐えうるかどうか……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    史実では、インド遠征から帰還した後、アレクサンドロス大王はスーサやバビロンにいて、東方遠征には出ていません。ペルシャとギリシャの融和など、国がその後も存続していけるような体制固めに時間を使っているので、たぶんこれ以上の東方拡大はする気がなかったんじゃないかと思いますが、

    でも、中央アジア出身のロクサネとしては、もっと東があるよ、といいたかっただろうと思って、こういう話にしました。

    ありがとうございます。
    またよろしくお願いします。

  • なぜ、林檎を眉間に投げ返すがごく普通のことのように話されているのか?

    作者からの返信

    たまたまです。
    たぶん、久美子とみそらの考えかたが似ていたのでしょう。

    ありがとうございます。

  • この方なら他のものを選びそう。

    作者からの返信

    他のものを選んだ結果、ここに来ている、来てしまった、ということですね。

    ありがとうございます。
    またよろしくお願いします。

  • まさに「からみ」ですね、物理的に^^;
    何だか危ないシチュエーションな気もしますが、これからどうなっていくのやら。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    からんでますね。
    今回は、どうしよう、と考えているところまでですが、両者味を占めたらどうなることか。

    ありがとうございます。
    またよろしくお願いします。

  • 何だか凄い。
    殺人事件という発想が凄い。
    たしかに警戒した方がいいのかもしれません^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    盈子があまりに無警戒だから、そういう発想を誘発するんですね。
    さて、次回、その無警戒な盈子は何をされてしまうのか?

    ありがとうございます。
    またよろしくお願いします。

  • ホントかわいいですね。
    しかしみそら女史、まさかそんな大リーグボールみたいな球を投げる人だったなんて^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    「剛速球」については、盈子目線なので、誇張されています。
    でも、みそらは女子野球にも関心のある生徒だ、ということで。力は強いですからね。

    ありがとうございます。
    またよろしくお願いします。

  • 争いというか、嫉妬というか。
    かわいい娘さんだなぁ^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    まあ、嫉妬なんですかねぇ。
    でも、盈子は、悪意をもって「ひさしぶり」と言っているわけではなく、古藤美里とも仲良くしたいみたいで。
    どうなんでしょう?

    ありがとうございます。
    またよろしくお願いします。

  • 水金地火木土天海冥って歌があったような……^^;
    冥王星に熱くなる……たしかに何でそこまでと言いたくなります。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    美里としてはべつにそんなに熱くなったつもりはないんだと思うんですが、みそらがそう受け取ってしまったということだと思います。
    私の世代なら、やっぱり冥王星は惑星のままでいてほしかった、という思いはあると思うんですが、2000年代生まれ(たぶん)の高校生にとってはどうなんでしょう…?

    またよろしくお願いします。

  • 飛んでる女の子ですね。
    鼻持ちならないところが、また絵になるような娘なんだろうなぁ^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    ミスコンの賞金5000万はなかろう、と思うんですけど、なんか、そういう感性なんですね。でも、それでわりと庶民的なカフェで話をしていたりするので、そんないやみなやつでもないのだろうと思います。

    ありがとうございます。
    またよろしくお願いします。

  • 時代は飛んで。
    これには不和の女神も苦笑い……?^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    まじめに争ってくれないと、手の込んだことをやっただけ損になってしまいますよね。

    ありがとうございます。
    またよろしくお願いします。

  • 不和の林檎、今回のお題に誰かが使うんじゃないかと思ってました。
    それにしても語り部の大王って、誰なんでしょうね^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    さあ。大王、だれでしょうね?(^^; 故郷がギリシャの隣とか言ってますけどねぇ。
    不和の林檎は、いろいろと使ってみたいネタではありました。

    ありがとうございます。
    またよろしくお願いします。