叢というからには、名もない花や雑草などが、沢山咲いている場所を思い浮かべます。そんな中でたった一輪のガーベラが、まるで「掃きだめに鶴だね」と言われそうに凛とした姿で咲いている。
そしてその赤が燃えるように美しい。
つむぎさんのお写真とこのお歌とを重ねてみましたら、ふとワタシには纏が連想されました。纏の柄の部分をグッと巻き絞るようにして天に突き上げると(どう表現していいか分かりませんが)高いところでパッと花が開いたようになりますでしょ(上手く言えないな、残念)
お写真のガーベラの花びらが開いているのが、それと似てるなって思いました。
偶然にも赤を纏っての纏の文字と纏が一致したので、勝手に何だか嬉しいなって思ってしまいました。ステキなお歌と思いました。
作者からの返信
@88chama様
コメントをありがとうございます。
ガーベラが纏いとは、なんとも面白いと思ったのですが、写真を見ていると本当に纏いのように見えました!
ローバ様の想像力、素晴らしいですね!
こんばんは。
近況ノート拝見しました。
本当だ、ガーベラ、貴婦人みたいですね。赤いドレスで凛と立つ。
作者からの返信
加須 千花様
コメントをありがとうございます!
一輪だけでもこの姿、美しいですよね。
共感してもらえて嬉しいです。
また、お星様と素敵なレビューもありがとうございました!
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