白猫

第1話 私のずる休み

「はぁぁぁ疲れたー学校まじやだー」

私の名前は、朝日 はすみ中二だ。私は、学校が大嫌いだなぜかって?人間関係とかその他諸々あって正直『めんどくさい』でも、親に「不登校になったら許さないからな」と言われた以上いやでも学校に行かなければいけないのだ。「本当親ってめんどくさい」そう言いながら明日の準備をいやいやする。

「なんか行きたくなくなったから明日の学校いくのやめよ~!」

私は、いいずる休みの仕方を知っているからその方法で今日の学校を休んだ。

「別に学校行ってるんだからいいよね」

「ゲームでも、しよ!」

ゲームをやっているとめんどくさい時間があっという間に過ぎるとても便利だと思う。そうやってやってるうちに『ピコン』と一件のラインがきた。『はすみちゃんお休みだったけど大丈夫?お大事に~!』と清本さんからきた。清本さんは、誰にでも優しく接してくれるから男女関係なく人気だ。私は、『心配してくれてありがとう!』と返信した。明日は、「学校に行かないとめんどくさい。」

そう言いながら、明日の準備をした。


学校についた。朝からみんなうるさい、そう思いながらも自分の席に座った。私が席についても体調大丈夫だった?と誰も聞いてこない。

(まあいつものことだからいいんだけど。)

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白猫 @momoireika

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