小夜衣 重なる萩と 紅葉ばに 錦に染まる 衣川の瀬

小夜衣さよごろも 重なる萩と 紅葉もみじばに 錦に染まる 衣川ころもがわの瀬


『短歌の秋』投稿作品


「歌語り」の「浦島太郎 ~四季の部屋~」の中で詠んだ歌です。

https://kakuyomu.jp/my/works/16818093073016762637


小夜衣:枕詞 → 重ね:被枕

衣川:歌枕

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