一首一首趣が違い、多彩さに目を瞠ってしまいました。

「戦時下でプロパガンダの闇の中赤いクレヨン太陽描く」が異彩を放っているというか鮮烈というか、すごく印象に残っています。

こういう短歌を書けるというのは羨ましいですね。

私には短歌の素養がないのでもしかしたら的外れかもしれませんが、好きです。