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2024年9月10日 18:17
ひと目、「朱き揺り篭」の不穏さが衝撃でした。ちょっと不気味です。ノスタルジックな「故郷は夕映えの街」との落差は何でしょう。「空も海も潮騒が揺らす」は語呂が良くないし、表現的にも薄い気が?
作者からの返信
友未先輩、コメントありがとうございます(褒めてよー)衝撃でしたか。そんな気は無かったんですが……。確かに読み返してみると実家が東尋坊辺りにありそうですね。語呂とか表現とか、じっくり考えてみます。やっぱり後輩には短歌は無理だったかも……。
2024年9月9日 06:22
夕陽が沈むということは、西の海岸線に故郷があるのでしょう。自分も海の街に住んでいたことがあるので、どこにいても聞こえる潮騒の音を思い出しました。郷里への思いを感じます。
春木のん さん、コメントと評価をありがとうございました。素晴らしい推理力! 御名答です。わたしが子どもの頃に住んでいたのは東京寄りの千葉県でした。海沿いの街では西に見える東京湾に夕陽が沈みます。まだ広大な埋め立て地も作りかけの頃は、駅を降りるとやさしい潮の匂いがしました。
2024年9月8日 23:34
夏の暑さに過去と現在の戦場、誰かの人生が重なるような蜃気楼を、秋風の吹く此岸からふと垣間見たような読み心地でした。赤々と燃える夕陽に何を思うか。ただ美しいと見惚れることは、まだ難しい世の中だと思います。
鐘古こよみ さん、コメントと評価をありがとうございました。丁寧に読んでいただきまして感謝です。故郷を破壊されるというのは、なんて残酷なのでしょうか。地球が壊れつつあるというのに、戦争なんてしてる暇は無いのにね。
ひと目、「朱き揺り篭」の不穏さが衝撃でした。ちょっと不気味です。ノスタルジックな「故郷は夕映えの街」との落差は何でしょう。
「空も海も潮騒が揺らす」は語呂が良くないし、表現的にも薄い気が?
作者からの返信
友未先輩、コメントありがとうございます(褒めてよー)
衝撃でしたか。そんな気は無かったんですが……。確かに読み返してみると実家が東尋坊辺りにありそうですね。語呂とか表現とか、じっくり考えてみます。やっぱり後輩には短歌は無理だったかも……。