明治三十二年秋、子規庵にてへの応援コメント
子規の「くだもの」は知らなかったです。
いい歳をした男2人で林檎の皮を吸う。
ちょっと可笑しくて、もの悲しさもあっていいですね。
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
子規って、随筆も面白いんですよ。
それにしても、林檎の皮を吸うのが旨いって公言するところが凄い(笑)
恥ずかしがる漱石の方がまともな反応だと思います。
……まあでも、学生以来の親友同士なんで、こういうのもいいかな、と^^;
ありがとうございました。
明治三十二年秋、子規庵にてへの応援コメント
子規の食い意地の汚いところとか同輩に傲慢なところとか、なんか愛嬌があっていいんですよね。子規の魅力と漱石との友情が詰まっていて楽しめる作品でした。
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
子規って決して善人ではないというか(笑)、厭な奴だと思うんです^^;
でも、ああいう状況になっても前のめりであり、おっしゃるとおり、愛嬌があって好きです。
子規の人となり、そして漱石との間柄をお楽しみいただけたようで、何よりです。
ありがとうございました!
明治三十二年秋、子規庵にてへの応援コメント
二人の漱石というのがとても良いです。
漱石にとっては、子規は大樹みたいな人だったのかな、と思いました。
子規は病床にあっても心を高く遠く馳せる事ができた人でしょうから、物理的な距離は関係なかったのかもしれませんね。