剣と魔法の異世界ファンタジーの戦場における日本人転生者の回想録

記録④ 従軍娼館〈ファイブフィンガー〉娼婦──テレザ

・名前

　アンドレ（日本人名：そとやま）

・本指名、5回目、120分

・特徴

①見た目：中途半端な長さののっぺりした黒髪。すだれ前髪。めがね。

②年齢：自称25歳。30代後半～40代？

③人種：日本人転生者

④家族構成：独身、未婚

④仕事：〈共和国〉革命防衛隊の兵士

⑤趣味：クロスボウ射撃

⑥好物：チーズ乗せ牛肉ライス、豚油スープヌードル

⑥性格：慣れるとよくしゃべる。自分が知ってることは早口。

　　　　金にがめついようなことを言うけど資産運用は苦手そう

・会話内容

　首都にいるのが嫌で前線派遣軍に志願した。きついけど昇進できた。

　おすすめの美容魔法院。マダム・アグラエの出張店舗が前線にできる。体の魔法ケアだけじゃなく髪も切ってくれる。

　カリスマ美容系魔術師のミュラが反革命罪で〈王国〉に亡命。

　革命政府内で派閥抗争が激化、暴動、恐怖政治、首都で粛清が始まってる。

　〈王国〉との戦争は国民の注意を政治から逸らすため？

・指名理由

　笑顔が好き。キスとハグが濃厚だから。腋の処理が甘い娘が他にいない（褒められてるの？）。

　現地人とも経験あるけど、やっぱり抵抗があるから日本人がいいらしい。

・プレイ内容

　今回も前回に引き続き言葉責め、近所のお姉さんとショタで役割分担。現地語じゃなくて日本語。常にこっちが攻める。慣れてきたのでそれなりに面白いが終わったあとはいつもより疲れる。

　やたら体を舐める。腋が好き。二発目は腋。近いうちにメンテに行くと言ったらそのままがいいと言われた（知るか）。

・まとめ

　重要リピーター。2回目以降は週一から週二ペースで来てる。

　チーズ乗せ牛肉ライスの臭いがきつい。食べて来るんじゃなくて、終わってから食べてほしい。

　美容系魔法のことをやたら話すくせに自分のメンテには疎い。シャツが黄ばんでるのでワキガ？　でもそこに触れるとヤバそうだから触れないように。

　〈王国軍〉のスパイ疑惑あり。第三者視点魔法を使うけど、店長の逆探知魔法で足が着くレベル。

　ファイブフィンガー店長からはもう少し泳がせろと言われた。金払いは普通だけどプレイ自体はソフトなので、調査と今後をかねて店外もありっちゃあり。店外するなら店長にボーナス交渉。