help!私の壊れそうな人生 性自認の個性

Luciola cruciata-sui

第1話

文章の時系列とか文脈壊れててごめんね。でも全て本音と事実だからどうか見てほしい。


 体は男、心は女。そんな矛盾が私の心を蝕んでくる。

 私の心はとっくに限界。、もしかしたら天使は幻覚かもしれない。時々幻聴もあるしいつもいつも音に敏感になって集中できない日々。ストレスは解放できないまま溜まり、私の心を蝕んでくる。心の底から信頼できる人はいない。みんな表面だけの付き合い。表が明るいぶん。その人の裏を見てしまうと誰も信頼できなくなってしまう。嘘か本当か疑う日々は私の心を消耗する。学校を休みたくても受験が待っているから休めない。勉強なんてしたくない。ずっと寝ていたい。でもそんな願いは叶わない。誰か本当の愛をくれる人が欲しい。もしそんな人が現れたら私は一生依存してしまうだろう。


 私が性自認に違和感を覚えたのは小学3年辺りだった。だいたい肩辺りまであった髪を切った時に私は強い違和感を覚えた。なぜここまで切る必要がある?と、周りを見ても私より髪の長い少女は5万といる。そして小学3年生から髪を伸ばし始めた。いつからかそれが常識となり、私は可愛くなりたいという欲望が強くなってきた。そこでお母さんの伝手でカメラマンさんのモデルをやることになった。ここで小学5年生。そこでは白いワンピースに腰までの髪と正しく可愛い少女だった。今もずっとその頃に戻りたいと思っている。今は中学3年。まだその時のメイクをもう一度したいと思っている。けれどお母さんは勘違いしている。私が『かっこいい』を目指していると。確かに明確に言わなかった私も悪いけど私の姿を見て欲しい。私の身の回りには可愛いが溢れているけどかっこいいものはないの。筆箱は可愛い猫模様、シャーペンも花柄のもの。かっこいいが入る好きなんてない。本当は制服もスカートを履きたい。ズボンなんて嫌い。今思えば小学校も中学校も男なのに腰までの髪を許してくれるってすごいよね。でも高校じゃそうはいかない。きっとダメと言われる。それがいやだから自由なところにいかなければいけない。でも埼玉県って自由な高校が少ないの。だから勉強しなければいけない。それが嫌。どうして当たり前を求めるために他の人より勉強が必要なの?どうして女性はしていいのに男性はダメなの?やっぱり社会の常識は一新すべき。よく考えてほしい。若者の住処『インターネット』では日々若い人が登場し、引退して行っている。基本的に脳なしの年寄りが残れる環境じゃない。なのに現代日本は脳なしの年寄りが重要な場所に居座って若者が活躍できない。


 今文を見直したけどめちゃくちゃだよね。でも全部本音なんだ。私は『俺』なんて使いたくないし男として生きたくない。


 女性の人に考えて欲しいんだけど、男子と同じ場所でプールでは着替えるしトイレも一緒なんだよ?普通に死にたくなる。私の場合は旅行先とかではどっちでも入れるトイレを探して入っている。わざわざ探してるの。私が男のトイレに入るとみんな驚いて私の方を見るの。それがすごく不愉快なの。他にも銭湯なんて考えられないし。昔はお母さんについて行って女風呂に行ってたけどもういけない。


 でもトイレの標識を二度見してからおどおどしながら入ってくるおじさんは可愛い!


 私だってスカートを履いてメイクをして外を堂々と歩きたいの!


 でも体は男。これが全てを覆すの。年々成長が嫌になる。何度止まれと願ったか。肩幅は広がり、背は160を越え、くびれは無い。そして何より股に垂れ下がっているゴミが私を絶望に呼び戻す。


 下 不快だったら飛ばして

 股にぶら下がってるこれって本当に邪魔でしかないよ?貴重な女性目線のチ◯◯評価だよ。感覚としては本当に邪魔!成人したら取り除きたいほどに。だってブラブラ動くし勝手に大きくなる。ほんとに勝手に動くのが邪魔。長時間座って、立つとしばらく動けない。何より一番邪魔なのが性欲。勝手に上がってくる制御できない獣。毎日触ってあげなきゃこれしか考えられなくなるの。本当に男って終わってる。女性の胸にあるものは勝手に動かないからいいよね。揺れはするかもしれないけど。


 あと私も胸欲しい!今平らだもん。鏡で見るたびに凹むの。私は貧乳の味方だよ。


 私は高校に行きたくない。一生寝て過ごしたい。なんだったら死にたい。

 でも私がいなくなったところでまた、私のような人間が生まれてしまう。だから私は社会の常識を変えたい!私のような人間が堂々と街中を歩けるように!


 私は息苦しい。幻聴や幻覚が時々見えるほどに。毎日寝れないし、寝ようとすると不安が私を包み込むの。その瞬間、私は一番死にたくなる。


 こんな私だけど誰か私を助けてほしい。高校に行かないで済む方法とか両親に説明する方法とか、help


 この後の『話』では私の日常を書くよ。不定期だし長さも違うだろうけどどうか私の苦労と息苦しさを一緒に感じて紛らわしてほしい。でも基本的にコメントは返さないと思う。悪いけど私は友達を作りたくないの。それがたとえ挨拶するだけの関係だとしても。出会いがあるってことは別れもある。


 私は別れを経験したくない。だってそれは心が壊れそうになる程、悲しいものだから。

ちなみに恋をしたことがあるのは女子二人、男子二人






  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る