第27話 2024/10/2 21:10:49——21:48:11

最近はどんどん寒くなってきたから、もっと厚着しないとね。

昨日の朝は6時に起きて帰省の準備をしたけど、思ったより渋滞に巻き込まれて、結局6時間もかかってしまった。

数日後に高校の友達と一緒に遊びに行こうと思っている。これから彼らと会える機会は、どんどん減っていくかもしれないから。


高校生活と言えば、私の学習人生の中で、最も忘れがたい過去だった。

入学する前から、すでに一つの難しい物語があった。

私の国の教育競争は非常に激しく、人々は一般に、一人の学位が極めて重要だと考えている。

母方の親戚は、基本的に教師という職業を持っていて、子供たちはほとんど優秀な名門大学の卒業生だ。

私には一人のおばさんがいて、彼女はとても美しく、明るくて社交的で、小さい頃から成績が良かった。

私はまったく彼女と反対のタイプで、両親はよく私と彼女を比較していた。

私の中学校はあまり良くない中学校で、成績は初三の時には、中程度かやや下位のレベルだった。

中国の高校では、普通高等学校に進学できる人数と職業高等学校に進学できる人数の比率は1:1だ。

(そして職業高等学校は一般的に、人々の印象では、遊び呆ける人、タバコを吸う人、お酒を飲む人、喧嘩する人が集まる場所と見なされている)

だから私にとって、普通高等学校に進学することは非常に難しいことだった。

そしてその年の進学試験の時、英語の試験前に急に頭がふらふらしてきて、日差しの下にしゃがみ込んでいた(どうやら風邪だったようだ)。

外の先生と「甲魚」はこれではダメだと思い、試験開始まであと20分だったので、私を隣の日陰に連れて行って休ませてくれた。

良い知らせは、試験の時には体調がだいぶ良くなっていたことだ。

悪い知らせは、最終的な成績結果はあまり良くなかったことだ。

そのような成績では、職業高等学校にしか進学できず、普通高等学校には進学できなかった。

そして志願書を提出する時、今年の合格状況がどうなるかわからなかったので、職業高等学校の志願書は提出しなかった。

だから休暇の間、私はどの高校からも合格通知書を受け取ることはなかった。

私はベッドに横になり、とても迷っていて、不安だった。

これからどうすればいいのか全くわからなかった。

両親は試験前から私を励まし続け、「どんな結果でも大丈夫だよ、責めたりしないから」と言っていた。

でも最後になって、大人たちはやっぱり約束を破るものだった。

世界から捨てられたというわけではないけど、まるで自分が世界から忘れ去られたようだった。

父はもう、私に別の職業高等学校を探すように言っていた。

そんな絶望的な時、母はそれではダメだと思い、最終的に高いお金を払ってでも、私を私立の普通高等学校に入れることにした。

その後、空気が乾燥した日、私はかばんを背負ってこの新しい学校に来ました。

——

最近越来越冷了,得多穿衣服了啊。

昨天早上虽然六点钟就起床准备回家了,没想到路上还是堵车,结果花了六个小时才到家。

我打算过几天和高中朋友们一起出去玩,以后能和他们见面的机会,可能会越来越少的啊。


说起高中生活,应该是我的学习生涯中,最难以遗忘的过去了。

即便在进入之前,就有一段很艰难的故事。

我国的教育竞争相当激烈,人们普遍认为一个人的学位极其重要。

我的母亲那边的亲戚们,基本上职业都是老师,孩子大多数都是很优秀的名牌大学毕业生。

我还有一个表姐,她长得很漂亮,并且开朗外向,从小的时候成绩就很好。

我完全是和她相反的类型,爸妈很喜欢拿我和她做比较。

我的初中只是一个不太好的初中,成绩在初三的时候,其实是处于中等或中下等水平的。

而在中国的高中中,能够进入普通高级中学的人数和进入职业高级中学的人数比例是1:1。

(而职高普遍在人们的印象中,被认为是混日子的人、抽烟喝酒的人、打架的人聚集的地方)

因此对我来说,能够进入普通高级中学就是一个很困难的事情了。

并且就在那年的升学考试时,我在英语考试前忽然头晕了起来,脑袋昏昏沉沉的,自己选择蹲在阳光下(似乎就是感冒)。

外面的老师和“甲鱼”觉得这样不行,离考试开始还有二十分钟,便把我带到了旁边的阴凉处休息。

好消息是,考试的时候身体已经好了很多。

坏消息是,最终成绩的结果还是不怎么好。

以这样的成绩,只能进入职业高级中学,不能进入普通高级中学。

而在填报志愿的时候,由于不知道今年的录取情况如何,我没有选择填写职业高级中学的志愿。

因此在放假的那段时间里,我没有等来任何一个高中的录取通知书。

我躺在床上,感到很迷茫,也很不安。

完全不知道今后的路要怎么走。

父母在考试之前一直在鼓励我,并且说:“就算考得怎么样也没有关系。”

可直到最后,大人们果然还是喜欢食言啊。

要说被世界抛弃倒是不至于,但好像自己被世界遗忘了一样。

我的父亲已经觉得,就让我重新去找一个职业高级中学吧。

就在这么绝望的时刻里,我的母亲觉得那样不行。

最终她选择花昂贵的价钱,也要让我进入一个私立的普通高等学校。

之后,在一个空气干燥的日子里,我背上书包来到了这个新的学校。

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