方角と四季を司る者たちの物語
華柏(こはく)
始まり
ここは天界のとある場所。そこに彼らは集まっていた。
「白虎〜それ取ってぇなぁ」
「全く……ご自分で取りなさい朱雀。」
「玄武、この術についてなんですが……」
「あぁこれはですね青龍……」
賑やかな声が4つそこには響いていた。ケラケラと笑う朱雀とため息を吐く白虎。本を片手に玄武と青龍が話し合う。これがいつもの日常でいつもの光景。
これは四神と呼ばれる神達の天界での騒がしい日常のお話。
方角と四季を司る者たちの物語 華柏(こはく) @kohaku_1105
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。方角と四季を司る者たちの物語の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます