ほっこりしながら読んでいたのが、最後の最後で、ぎゅぅーと心臓を鷲掴みにされたような衝撃を受けました
国語便覧に載っていた与謝野晶子の「君死にたまふことなかれ」を思い出しました。
与謝野晶子の方は、直接的すぎて、男性的すぎて、上から目線で、どちらかというといやな感じを受けました。
でもミトさんのは、もっとやさしくて、ほっこりしていて、金子みすずや星野富弘さんを想起したのです
すみません、なんか取り留めなくなってしまいました
消そうかとも思ったのですが、やっぱりボタンをおさせていただきます
作者からの返信
宇佐美ナナさま
ほんとうにありがとうございます。
とてもうれしいです。
ここ数年、悲しい事態となっていて、ずうっと胸につかえている思いがあります。
きっとみんなの心にあるつかえだと思います。
それを残しておこうと思いました。
これは傑作。これはどこかのコンテスト用にして、ここからは引かれては如何か。もったいないレベル
作者からの返信
淀川さん
ありがとうございます。
ほんと人間は何時までたっても繰り返します。
そしてありがたひ……。
最後の一行で頭を思いきり叩かれました。こんな思いをしている母親が、世界には、現実に、たくさん存在していることを思うと言葉を失います。
作者からの返信
KIKI-TAさま
いつもありがとうございます。
世界各地でこの苦しみがあり、この苦しみに気付かず麻痺した人もたくさんいたことと思います。
命を散らしたくない。そう願います。