高校野球に限らず、最近はプロ野球でもバントや小技が上手く出来ず、結果好機に得点出来ないケースが目立ちます。
私見ですが、どうも根本的にバントなどに関する考え方がうまく選手に浸透してない気がするんですよ。
確かにバントは
「走者を次塁に進ませる自己犠牲打」
というものですが、そういう考え方だと、どうしても打者本人にはメンタルにプレッシャーがかかります。
野球という競技はチームの戦いですから、しかもバッテリーを中心に長く技術とメンタルがぶつかり合うゲームです。
よって打席に立つ打者はまず何より、相手バッテリーにプレッシャーをかけることを考えなければなりません。
バントはそのための戦術なのです。
打者がプレッシャーに縛られたり、自己犠牲なんて考え方をしたら、そりゃ失敗する確率が高くなりますよ。
より相手にプレッシャーをかけた方のチームに勝つ流れが来るんですよ。
それをまず監督やコーチ、指導者は選手に認識させて欲しいと思いますね。
では。
作者からの返信
森緒源様
こんばんは。
お読みいただき、コメントありがとうございます。
おっしゃる通りだと思います。
単にランナーを進めるとか得点をあげること以上にダメージを与えることができる。場合によってはホームラン以上の価値があることを理解して欲しいものです。
とにかく基本×無心=最強です!
まさか……その43本塁打43盗塁を達成した選手って。
Shohei Ohtani ですか?
(スペル間違ってたらすみません。背番号17番ですよね?)
作者からの返信
月兎アリス様
お読みいただき、コメントありがとうございます。
ハイその通りです。間違いありません。
ドジャー〇のオー〇ニ・ショー〇イ選手です。
彼の活躍に乞うご期待です!