どこから付き合っているなのか、(百合)
山猫
第1話出会い
出会いは、就職先の、山奥の研修所で全国から、高卒メインの部屋分で、7人部屋になった、知らない人達との共同生活が始まる男女は、別棟で実習で、班が同じだと、交流がある程度だ、どちらにも、監視役がいるから、悪さは、出来ない隣の女子部屋の子が部屋で浮いていた、ギャル系の部屋に地味系が1人だ、会話も通じないから、私達の相部屋にTVを見にくるようになった。私はTVっ子だったのでTVのチャンネル係をしていた、チャンネル回しながら、どれにすると、ノリで、音楽番組を合わせて聞いているギャル部屋から、逃げて、純江はベットで横になりたそうで、何故か私の2段ベットにはいり中からTVを見てる私も、疲れもあり純江と一緒に布団の中にいる。布団の中で純江がキスして来る部屋の点呼あるから戻りやと、純江に言うと、点呼終わりに私のベッドに潜り込んでくる抱きしめてキスして寝る。朝の点呼までには、自分の部屋に戻りなよと、言って抱きしめて寝る。朝純江は居ないちゃんと部屋に戻ったようだ、私の同室の子達は、純江が逃げてきて、何故か私に懐いてくるのを、特に何も、言わずに見守っている、実習班でも、純江は浮いているようで、同室の純江と同じ実習班の子が、同郷の子で、実習では、その子と仲良くしてなんとか辞めずに踏ん張っているようだ。他の部屋では、辛いと会社を辞めて帰った人もいる、長野の山の中で、周りは、コンビニも無いし、都会育ちの人に注意された事ない子達には、監獄に思えるようだ、純江は私が、働いて金溜めないと、実家の畑が取られるから、頑張ると、夜な夜な私のベッドに忍び込んで、キスしてくる、抱きしめてと、言われて、抱きしめて寝る。のが日常になった、ある日純江が私の部屋に来ないから私が、純江の部屋に行くと、純江が疲れたと、純江のベッドに寝転んでいる、私が、部屋に入ると、同じ実習班の子に珍しいねと、言われて、純江の顔見に来たと、純江の横に寝転がると、一緒にトランプしようと、誘われたが、今はいいから、今度しようと、言って純江の布団を一緒に被ると純江が会いたかったと、キスして来る。抱きしめて寝る。夜の点呼までだよと、言われて天呼後また、くるねと、言って自分の部屋に帰る。実習の教官が交代で、人数確認に来る、逃げ出した人が居ないか、確認していると、聞いた、山の中だから、道路を歩いて逃げると、通勤している社員に見つかる可能性があり、森に入って猪や、熊に遭遇してケガして動けなくなり、死なれたら、やっかいだと、初めの頃に言われた、逃げたいヤツは辞めたいと、言い出してきて欲しいと、大卒のエリート組は、社員の人達と懇親会と言って毎晩マイクロバスで、街に出ている、大卒組は2人で1部屋で、秘書室行きの人達は、立ち振る舞いや、お茶の出し方など接待のやり方を街で実践で、勉強になっているようで、私達にグッスリ
7時間も睡眠取れて羨ましいわね、と言われた事がある、私は、何故か色んなタイプの人に気にいられるようだ。皆んなが怖いと、言っている社員さんにも、あんた、根性あるし、やる気もあるから、私の部署に配属されたら、可愛い勝手上げるのに、と笑顔で言われて他の社員さんから、睨まれる私は、何もしてないんだが、普通に作業しているだけなのだか、大卒エリート組の人とも、食堂で相席して、会話する程度だが、むこから色んな情報をくれる、街で買ってきて欲しい物とか、あると聞かれるが、雑誌を頼んだ、暇潰しに世の中のゴシップが知りたいと、昭和の時代だ、携帯は、まだ芸能人か、会社社長ぐらいしか持っていない時代だ、TVは、回してチャンネルを合わせて見るタイプだ、アンテナが付いている。紙に欲しい物リストを書いてお金と、一緒に渡すオッケーと、軽い感じで、受け取り昼食後の勉強に大卒は行く私達は、作業部屋に移動して、午前の続きを始める、私達は土日のどちらかだけ、街に出られる私は、純江と日にちを決めて同じ日に街に行く会社のマイクロバスで、ちかくの街の駅に降ろされて帰りは、夕方5時に拾われる場所に集合だ、たまに道に迷って遅れてくるヤツも、いるがそういうヤツらは、タクシーで寮まで戻るしかない、大体付き合っている男女が遅れているタクシー片道1万かかるから余程でない限り会社のバスに皆んな乗って帰る、こんな研修先での恋人なんてやりたいだから、配属先は、基本バラバラになる。全国から研修のために今だけ集めているから、運良く同じ地方に配属されたら、ラッキーだな。偶然にも私と、純江は同じ地方に配属されるようた。地方は同じでも、私の会社から純江の支社まで車で2時間かかる会社の割り振りが終わり、研修は、終わりだから、街で、お別れ様会が開かれる。研修中のカップル達が慌てている近場の相手で性欲を発散させる付き合いの人達は、それこそ、日本全国にバラされたカップルで、同じ地域い行く人はほぼ居ない。私と、純江は同性だから、そのアミにひっかからなかったから、同じ地方になった私は、少し大きな街に配属されたが、純江は車で2時間はバスでかかる、支店だ、私も、街中の寮生活を送って週末には会いに行けるように、仕事を頑張ってやる。週末仕事がなければ、月の半分を行き来して会っている、私が、車買ってからは、週末仕事以外は会うようになった今回は、純江に会いに行って再会してハグしてキスする私は、性的好奇心が旺盛だ、純江の体を求めた、流れるように2人エッチな事をしている、責める時は必ず確認した穴見てもいいか触っていいか、1つずつ確認しながらエッチな事をしていた。ある日仕事が早く終わり、昼過ぎに純江の家電話に電話した仕事でいなくても、留守電に今日早めに着くと入れれば、いいやと、思って公衆電話から、純江に電話したら純江が出た、私が名乗る前に⚪︎⚪︎さんと、知らない人の名前を呼んだ、前から浮気の傾向はあったが、確定した、今日休みなんだと、言うと急きょ休みになったのと、私も今日もう仕事終わったから、今から準備して向かうねと、一緒に買い物行こうよと、純江は、わかったと答えた。純江の家に着いて純江を助手席に乗せて田舎の町に買い物に行く何買うと、聞くが無言だ、車の中で喧嘩する気はないんだがな、町に着いて車を止めて歩いて商店を見て回るアンコウ美味しそうだねと、アンコウを買う後は鍋の外の材料だ、純江冷蔵庫に鍋の野菜とかあると聞いてもどよーんだ、か会話する気が無い適当に野菜を買って鳥肉も買った、荷物これぐらいかなと、お酒はと、私は、ビールを箱買いしているから、新商品のビールを買う純江は缶チューハイを買った。車に乗って家に帰る、荷物を降ろして、家に入るいつものようには出来ないハグもキスも出来ない数時間前に他の男に抱かれていたんだよなと、思うと今が茶番に思えてきた、不倫相手と付き合っているのと、聞いたら秋とは付き合って無いよねと、言われた、だって付き合おうとは言われてないし、今の職場の先輩は、付き合ってと言ってくれた。不倫なのに不倫だけど交際宣言してくれたよと。追い込まれる確かに私は、好きとしか言ってないけど今までの関係は関係ないの、これで振られたって事わかった今夜はもう帰るよと、荷物を降ろして持って来たバックを車に載せてバイバイと、車を出した携帯も、ポケベルも持って無い2人にはお互いの家電でしか会話ができない。
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