俺に冤罪を掛けた姉とその妹
少し復活したエアコン
第1話
将来を約束した過去が会った。
そして、その約束してから高校生になった。
________
彼女とは、中学の時に仲が疎遠になっていた。
そして、高校生彼女とは同じクラスになって話しをしないままだった。
もうすぐ2年生になるが同じだ。
俺はクラスメイトからインキャと呼ばれて、孤立をしていた。
だが、そんなインキャだからこそ、仲良くなった女の子がいた。
その子との会話は楽しかった。
だが、急に幼馴染だった春に冤罪をかけられた。
クラスメイトは当然俺じゃなくて、春を信じた。
俺は捕まることはなく停学すんだが、戻ったあとは地獄だった。
ささる視線、汚され暴力も振られた。
そして、図書館で話していた友達は図書館に来なくなった。
また孤立した。
それから2年になり、俺の信頼は消えず、新しいクラスメイトには一緒になって最悪だと言われた。
あと冤罪をかけた春とは別なクラスになった。
もう完全に過去の約束は消えたようなものだ。
ちなみに、図書館の子と一緒のクラスになったが話すこともないだろう。彼女も目を逸らされたし、
もう俺の青春はない・・・そう思っていたが
「ちょ、夏・・・待ちなさい」
「ゆう先輩!!」
「え、夏ちゃん?」
教室を出た瞬間、あの冤罪をかけた春の妹である夏が俺に抱きついてきたのだ。
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