第28話 富士の樹海へ御招待
この物語は毎朝7:00に予約投稿しておりますm(_ _)m
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202✕年 4月23日 20:40 (日本時間)
4月23日 7:40 (現地時間)
自由の女神に降り立ちNYを見下ろす大蔵武道
『今回ばかりは有耶無耶にはさせない。(株)大蔵道場企業グループ&大蔵一族郎党に手を出したらどうなるか、世界中に知ってもらう。第1弾としてこれから直ぐに
『
『『『『『Yes,I'm ready. 』』』』』
「これこれ、良いねw1度言って見たかったw」
『それじゃ全員レッツらゴー。』
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まさにこれが本当の神業
「何だどうしたのだ?」
「何も見えん!!」
「おい!!誰だ誰かいるのか?」
「そっちこそ誰だ?」
「暗闇で何も見えん…」
「おっあったぞライター」
今では珍しい喫煙者の1人がジッポライターで炎を灯す
「あ、貴方は副大統領?」
「ん?君はマス○君ではないか?」
「閣下!!海軍が何故ここに?」
「「「「「??ここはどこだ??何が起きてるのだ?」」」」」
その時低音で重厚な声が樹海に響き渡る。
「主よ59人揃いました。」
『よし 上級神のLIVE配信スタート。世界中の全メディア(TV・SNS等)を支配下に入れた。電源オフでも強制的に映像が流れるwお
使途の下級神10神体に念話で伝える武道。
「はいよ、お疲れさん。皆さん遠路
朝のNY~いきなり夜の青木ヶ原樹海ってww」
「「「「「誰だお前は!!っつその方は?まさか?」」」」」
「あ~この人、今夜の招待客最後の1人だよ。これで60人勢揃いだ。ほら皆さんに顔を見せて」
武道が無理やり、俯いてる顔を乱暴に掴み上げる。
何も無い場所から下級神演出のスポットライトが浴びせられ
「「「「「Mr.President !」」」」」
皆の悲鳴があがる
「キサマ!!誰だ!!」
「こんな事してただで済むと思ってるのか!!」
「おい、お前ら!!まだ自分達の立場が理解できてねぇみてぇだから教えてやるよ。ここは青木ヶ原樹海、日本の原生林だ。」
「まさか富士の樹海!!」
「ほお、その制服は陸軍さんの偉い人かwそうだよ夜に入ったら出られない富士の樹海だ」
「そんな馬鹿な、私は家族と朝食のテーブルに座ってたんだぞ!!」日本への対応が激辛メディアの社長さん。
「はいはいお喋りはそこまで。時間が無いので、そろそろ始めるぞ ホイっと」
バサッ
「服が服が無い!!!」
「やめろ返せ俺のズボン返せ!!」
「はい素っ裸の皆よく聞けよ。ここは原生林だから色んな動物や虫がいる。
「だから服が必要だろ!!返せ早く(汗)」
「そうだぞ若僧!!せめてパンツだけは何とかしろ!!」
「凄いよあんたら、どうやって一瞬で転移したのか?身ぐるみ剥がされたのか?誰も聞いてこないw
服を早く返せしか言わないw
流石トップ10に入る面々だ、もっとも今の姿は大自然の弱者だがなww」
「ぐぬぬ!!若造が!!殺してやる」
素早い動きで武道に襲い掛かる空軍の英雄閣下殿と陸軍さんの偉い人2人
「ギャーーー」「イタッーーー」
「あっ!!ゴメンごめん、言うの忘れてた!!靴も収納したから裸足だよ陸軍・空軍閣下殿w」
武道の回りには土魔法で出した先端鋭い直径5mm長さ30mmの岩針5,000本が生えている。それを約20本思い切り踏み抜き、悲鳴を上げ転げ回る陸空英雄閣下達。
LIVE配信で苦痛に歪む顔がupで流される。
「皆さん靴って大切だねww」
「「「「「……」」」」」
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単なるLIVE配信では無く、全世界メディアを支配下に置くという、現代科学では到底説明出来ない滅茶苦茶な行動を
それに輪を掛けてNYから富士の樹海へ瞬間転移と、人類には理解不能な行動を見せ付ける大蔵武道。
今回は
首ちょんぱも見たいけど自粛しますm(_ _)m
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