第26話 俺の嫁に何すんだコラ①
すみません本日19:00予約投稿したのですが作者のミスで同じ話をダブって公開してたようですm(_ _)m
本当の26話投稿しました。
申し訳ございませんでした。
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警視庁本庁舎、本庁・政府・自衛隊・外務省・
警視庁とても偉い方
「状況報告を頼む」
取調べ担当A他50人
「奴等の供述内容ですが、シャング○・ラホテル3○Fスイートルームで押収した大蔵美幸拉致誘拐計画の証拠品と完全一致します。」
取調べ担当B他3人
「大蔵ビルで取り押さえられたハドソン少佐の身元も、本人と確認取れました。」
SNS等広報担当C他5人
「グアムに着陸した
SNS等広報担当D他15人
「今朝の東○大学~
自衛隊とても偉い方
「ハドソン少佐。自身の身元もそうだが、大蔵美幸拉致誘拐に関して大蔵ビル内で自ら全てを話している。C○Aや背後関係・軍事機密に関する事まで…これは異常だ。軍人として明らかにおかしい。」
在日
「とにかく何があったのか本国に確認中です」
「同じく確認中だが、ハドソンの身柄を早急に引き渡して貰いたい」
日本政府の偉い方
「犯罪人引渡し条約を結んでいる同盟国の要望に答えるのは当然ですが、ハドソン氏から我が国への亡命申請が出ております。」
「なんだと!!亡命!!彼奴は何を考えている。直ぐに連れ帰り本国で軍法会議にかける!!」
とてつもなく偉い我が国の高級官僚
「この後21時より日米合同委員会開催の緊急要請が出ています。ハドソン氏の件もそこで議題として取上げられます。」
「また日米合同委員会?どうして外交官の私より先に
「仕方ないだろう占領中からの関係なんだw ハドソンの件さえ片付けば別にクレームは無い。ワシはこれからグアムへ行かねばならん。後の事は副官3人に任せるので宜しくお願いする。」
警視庁の方
「閣下少しお待ちを。只今防衛省より緊急連絡にて、大蔵家6代目当主・大蔵
「何だと!!何故ワシが民間人に会わねばならぬ。平時ならまだしも今は緊急事態勃発中だ。グアムの件も協議せねばならんのだ。」
政府偉い方
「その件でホットラインが入っております。どうぞ」
「何だと!!ホットライン!!それはつまり内閣総理大臣」
内閣総理大臣
「忙しいところ申し訳ない。なに時間は取らせません。私からの話しは一言だけ。大蔵家を舐めない方がいい、これは忠告です。」
「それはどういう意味でしょうか総理」
「そのままの意味です。これからグアムへ立つのでしょう、その前に5分でも大蔵当主と会われた方が良い。その判断1つで光子関連にも影響あるかと。まあ強制する権利はありませんので貴方に任せます。それでは。」
考え中
『くそっ何だってんだ。光子関連輸出で揉めてるのは知ってるが、それは軍人である俺の管轄じゃない。知ったことか』
「閣下どうされましたか?」
「何でもない!!グアムへ立つ、後は頼むぞ。」
「「「ハッ!!」」」
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さて次回(明日)から大蔵家のリターンが始まります。こめこくさんm(_ _)m
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