東京下町東陽町出身の帝国最強皇太子は、写し魂で異世界&東京で無双する

下町荒川砂町銀座

第26話 この物語はこん感じで進みます。

 1章の第1話が説明回になってるので(しかも公開済み)少しだけ2章のストーリーを公開しておきます。

 続きは2章(9/25(水)スタート)で読んで下さいm(_ _)m


 202✕年4月11日 午前8:30


【この物語はフィクションです。架空国家・米国こめこくとは仲良しm(_ _)m】


「何故日 こめ安保条約を結んで 6✕年も経つ我が国への輸出が3年後なのか?全く納得できない!!」

 デカイ声で喚いた後バンとテーブルを叩き睨み付ける米国こめこくw 通商部関係者。


「我々は同盟国では無いのですか?」

 ソフトに語るがその眼は冷徹な米国こめこく 駐日大使。

 

政府関係者小肥りAさん

「そう言われましても

〈これが大蔵家の方針である!!〉としか言われて無くて、我々日本政府も困っているのです。」

 オロオロしながら汗をふきふき哀れな我が国の通○省官僚殿。優秀なんだろ頑張れよ今にも倒れそうだぞ。


 その前日 4/10 pm13:00

(株)大蔵道場エネルギー製造販売部は、新型光子エンジン輸出計画を全世界に向けて発表した。かなり一方的な内容で。

 御丁寧にも「………となります。最後に弊社の輸出計画に一切の異論は認めない。仮にクレームを付ける国が出た場合、今後新型光子エンジンと光子エネルギー変換実用化ステーション事業における全取引を停止する。以上」

と世界を威圧する。

 

ああ~これが資源国の強みってやつか。資源無し国家日本じゃ絶体言えなかった台詞だもんな。


 **********


「若、準備整ってますので何時でも行けます。」


 大蔵 たける 37歳


(株)大蔵警備保障の代表取締役社長&大蔵柔術本部長も兼任する大蔵一族の武闘派実行部隊


「たけにぃありがとう。どうこれ」


「何と言ったらいいのか…美幸嬢本人でしょこれ。」


 武道が創成した大蔵 美幸みーちゃん瓜二つのAndroidを見て先程から落ち着かない尊。


「そーだよねぇ、俺が見分けつかないもんw」


「ほ~お武道、美幸嬢にチクってもいいんだな」


 急に叔父モードになる実行部隊大将。


「土下座でも何でもしますから、どうか御慈悲を御代官さまぁ~」


「ハハハ、それで若。

 特殊部隊50人の配置は変更無しで?」


「ですね、問題ないでしょう。Androidみーちゃん戦闘型だしw1人で奴等全員殺れますから。SNS発信没になるので殺らせないけどw」


「手足の5~6本なら許容範囲と部隊にはGoサイン出してるからww」


「たけにぃ……人間には5~6本も手足無いから(汗)」


「では行きますか。何時も通り大学 ○あか~いまでは防弾リムジン3台・バイク部隊10台で護衛。大学内に女性部隊20人影部隊30人も配置済み。」


「ラジャーみ~ちゃん行くよ」


『どー君 あ~んして』


「「それは今じゃない!!」」


 ーーーーーーーーーー


【Androidみーちゃん戦闘型】


 19話で戦闘型Androidスペック説明済みですが、typeみーちゃんは風魔法 伝説級LV-7・スキル体術LV.8の他に特別versionで重力LV.8がプラスされています。

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