ギャグが大好きな人は試しに一話を読んでみてください。すごいですよ、この作品。
インパクト良し、ギャグのテンポ良し、掛け合い良し……一話で引き込まれました。もっと星がついていいのに!
晴ちゃんは魔法が使えるようになったらしいけど、授かった心当たりはなく、そのうえ魔法を信じたくない派。信じていないので、魔法の世界からやってきたというレインさんを不審者扱いします。
なぜレインさんはこの子を選んだの?魔法を信じてもらうところから、始めないといけないのに……と思ったら、ちゃんと関係がありました。晴ちゃんが選ばれて正解でした。
4話から物語が大きく動き出すのですが、敵さんがでてくると緊迫感がありますね。
(ちょこちょことギャグシーンを挟んでくれるので、険しいバトルシーンを楽しく読み進められました)
レインさんは人間界だと魔法がたくさん使えないから、晴ちゃんに頑張っていただくしかないのだけれど、当然ながら晴ちゃんは魔法を扱い慣れていません!
無理でもやらないといけない時ってあるのです!
頑張れ晴ちゃん!