僕とボク

暗黒神ゼブラ

僕とボクその1

小学4年

健二「宮脇がプールに入ったら、腐るから入るなよ」

長谷健二(ナガタニケンジ)

久弥「臭いしな」

岩木久弥(イワキヒサヤ)

誠「僕がなにしたの?」

宮脇誠(ミヤワキマコト)

健二「汚いからだよ」

穴吹(アナブキ)「そうだ、そうだ」

誠『保育園からの友達だと思ってたのに』

それ以来、健二と久弥は、誠をイジメる様になった

最初は、泣いていた誠だったが、喧嘩をかう様になって、優しかった性格も変わった

誠『こいつをどうやって殺してやろう』

まこ『あのビデオみたいにしたら、良いんじゃない』

誠『あのビデオ、、、良いかも』

誠は、脳内変換で、健二達を殺していた

健二「やめて、助けて」

誠「これをこうして」

と指の爪をはいでいった

健二「痛い、痛い」

誠「次は、こうして」

と足の皮をはいで、久弥の口の中に入れた

久弥は、嘔吐した

誠「汚いなぁ、お前がキレイにしろよ」

と言って久弥の頭を踏んだ

健二と久弥の目玉を片方ずつ指でほじってお互いに食べさせた

誠「美味しいじゃろ」

と笑っていた

と脳内で考えていた

誠『楽しい』

と笑っていたら、子供が「怖い」と言って泣き出した

誠「あ!外だった」

と歩いて帰っていた

誠は、その日家で家族とは、別で、人食い人種のビデオを見ながら、ご飯を食べていた

家族は、気持ち悪いから、人食い人種のビデオは、一緒に見たくないと言われた

まこ『楽しいのにね』

誠『うんうん』

誠は、喧嘩をするたび、脳内変換していた

まこ『楽しいね』

誠『そうだね』

まこ『呪っちゃおうよ』

誠『どうやって?』

まこ『こうやって』

と顔と切られた首だけのを5体死ねって呪いながら書いて、五芒星を書いて

まこ『死んでしまえ』

と言った

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