第2話冒険者ギルド

無事に街に着いた僕は、兵士の人が言っていたギルドカードと言っていたから、

多分だけど冒険者ギルドとかあるんじゃないかな?

少し歩いているとなにか建物が見えてきた

「ここが冒険者ギルドかな?」

なにか装備を付けている人達がこの建物に入っていくからだ。

入ってみれば分かるということで入ってみることにした。

【ガチャ】

やっぱりここは、冒険者ギルドだったのかそう自分の予想は当たっていた。

そこにいる人にどうすればギルドカードが作れるのか聞いてみよう

「すみませんギルドカードを作りたいんですけど、どうしたらいいですか?」

すると男性が

「なんだ、にーちゃんギルドカードが作りたいのか?」

「はいこの街は初めてなので、ギルドカードをどうやって作ればいいのか分からないので教えてくれると嬉しいです」すると男性が、「いいだろういつ条件がある」そう言ってきたので「条件ですか?」すると男性が、「俺も冒険者なんだがあんたを冒険者にしたら俺といつ何かクエストを受けることこれでどうだ?」

そう言っていたので

「それぐらいなら大丈夫です」

すると

「そうか!それじゃギルドカード作りに行くぞ」

悪い人そうじゃないから安心だな、でもどんなクエスト受けるんだろう?

「すまんこいつがなギルドカードを作りたいらしいんだが、今から作れるか?」

男性が聞くと、カウンターに立っている女性が「今からなら大丈夫よ」

ずいぶん軽い感じなのかな?

「良かったな今から、ギルドカードが作れるぞ」

なんか僕よりテンション高いなこの人そういえば

「名前はなんて言うんですか?」すると、

「そういえばまだ、自己紹介してなかったな、俺の名前は、ジョンだ」

「ジョンさんお願いします」

すると「俺に敬語なんていいよ、それじゃ、次はあんたの番だぜ自己紹介」

そうだった自己紹介を忘れていた。

「僕は、ベラ・トレックです」

「そうかトレックよろしくな」

「はい!」

そうして女性が何枚かの書類を見せてきた

「それではこの書類に記入お願いします」

「わかりました」

そこには、名前、年齢、魔力量、使える属性魔法が書かれてあった

「ここに書けばいいんですか?」

「はい」

でも名前と年齢は分かるけど魔力量と使える属性魔法なんて僕は知らないぞ?

「すみません名前と年齢は、わかるんですけど魔力量と、使える属性魔法が分かりません」

「でしたら調べるものがありますので、それで測ってみましょう」

そういう機会があるのかな?でも僕に魔力がどれだけあるのかな?しかも僕な属性魔法があるのかな?

「すみません属性魔法は何個あるんですか?」

「なんだ、そんなことも知らねぇのかよ」

「すみません」

「属性魔法には、火、水、風、土、雷、珍しい人だと、光魔法と闇魔法があります」

「そうなんですね」

光魔法とか闇魔法があるんだな、闇魔法とか結構憧れるな

「それでは、この水晶に手をかざしてください」

「わかりました」

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