禁断の恋
@MARIMO_2020
禁断の恋
「君はとてもかわいくて大好きだよ」
「大きな瞳と君だけの匂いが好きだ」
「君はこれまでで一番素敵な子だ」
僕は君への愛を淡々と語る
「僕とどこに行きたい?なにをしたい?」
「僕のどこが好き?僕のどこが嫌い?」
君のふさふさな毛をなでながら僕が必死に問いかけると目を丸くさせながら言った
「わんわん」
禁断の恋とはわかっている
禁断の恋 @MARIMO_2020
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます