第2話「ひる」の変化

こんばんは。

今日は、「ひる」のお勉強。

鹿児島弁で「ひる」は、色んな意味がある。文章で説明していく。

「ひるにかんちからた」の「ひる」は、あの生き物のヒルにかまれたの意味。


「屁をひる」はの「ひる」は、屁をこくと意味。


「ウソをひる」、「うそひいごろ」の「ひる、ひい」は、ウソをつく、ウソつき者の意味がある。


単体で、「ひる」、「ひった」は、乾いたと言う意味。

または、風邪を引いたの「引いた」の意味がある。

風邪をひっちた!などと使用する。


ひる、ひったを理解するとあなたも鹿児島県民の一員になるだろう。

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