男友達みたいな親友で幼なじみの4人組。俺以外全員女なのはあんまり気にしてなかったのにみんな発育が良すぎて俺の理性が限界突破。イマジナリー幼なじみを創造してナニしてたのがそろそろみんなにバレそう

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｢今日、誰ん家にする？｣

｢クロん家でスアブラやろうぜ！｣

｢許可｣

｢それじゃ各々コントローラー持って集合だね｣

｢コンビニでお菓子買ってこーぜー｣

｢ポテチ。あとチョコ｣

｢しょっぱいのと甘いので無限に食べられるヤツだね。コンソメパンチとキノコの山でいいかな？｣

｢俺はたけのこーー｣

｢キノコだな｣

｢キノコ｣

｢アオくん残念だけどこれはキノコで決定だね｣

｢くっ……！なんでたけのこ派が俺しかいないんだ……！｣

｢あっ、おい！アオ！遊戯Oの一番くじやってんぜ！｣

｢マジかよ！？めっちゃやりたい！｣

｢目玉は三幻神（イマジナリー・ゴッド）のフィギュアみたいだ。A賞がアッーの欲神竜。B賞がオホリスクの巨胸兵。Ｃ賞がケツリスの乱交竜だね。今日発売みたいだよ｣

｢これも何かの運命か……１回いくら？｣

｢800円だね｣

｢800円かぁ。なんとか1回だけなら……！｣

｢がんば｣

｢今の俺なら……イけるッ！いっけぇえええ！デスティニードローぉおおお！！！｣

｢何出た？何出た？｣

｢あっ、これは……｣

｢A賞ッ！？やったぁ！アッーの欲神竜のフィギュアだぁー！！！｣

｢こいつ……当てやがった！｣

｢おめ｣

｢やったねアオくん！家族が増えたね！｣

｢わーい！｣

意気揚々とアッーの欲神竜フィギュアを片手に帰宅した。それを部屋に置いて俺はコントローラー片手に歩夢の家に向かう。

｢ちょっ！？なんでみんなして俺に集中攻撃するの！？｣

｢アオが1番ストック残ってるからな｣

｢1人だけ抜けがけは許さないよ｣

｢当然の末路｣

皆で仲良くスアブラで遊ぶ。

こうしてみんなで一緒に遊んですごして、とても幸せだ。

楽しいなぁ。

…………。

…………。

…………。

脳天を貫く激しい快感に俺の意識は覚醒した。

｢おやおや。イキすぎて意識が飛んでいたみたいだねアオくん。ほらしっかりして？｣

｢まだまだこっからだぜアオ！｣

｢これがええんじゃろ？｣

なんだこれは……。

いつものスケベな妄想か……？

あっ、いや……違う……。

これが現実だ。

だったらさっきまで見ていたのは……？

一緒に遊んでいたみんなは……。

ああ、さっきまで見てたのは夢で俺の妄想か。

一緒にスアブラしてたアイツらはーーイマジナリー体達だ……。

おかしいなぁ。

妄想していたのが現実になって、現実だったものが妄想になってる。

どうしてこうなった。

いや、これこそが俺が望んでいたことじゃなかったのか？

だってほら。今、まさに、とっても気持ちイイ。

気持ちよすぎて頭がおかしくなりそう。

頭が回らない。

今はただこの快感に身を任せていたい。

｢それじゃあアオくんーー次はね……｣

ただ言われた通りにヤレばいい。

難しく考えることなんてない。

だってそれで気持ちよくなれるんだから。

他にはなにも考えなくていい。

ただ、快楽に身を委ねて溺れてしまえ。

それでいい。それでいい。

『アオ……アオ……』

｢……………………｣

『しっかりしろアオ』

｢…………？｣

『目を覚ませ』

｢えっ、あれ……オマエは……幼女……？？？？？｣

『否、我は幼女ではない』

｢なら、誰……なんだ？｣

『我は汝、汝は我。我は汝の中に潜む、もう1人の自分自身……ーーアッーの欲神竜だッ！！！』

｢アッーさん……！？俺の中のもう1人の俺！？なにそれペルソナとかスタンドとかそんな感じのヤツ！？｣

『大体そんな感じだ。大きなおっぱい大攻勢でアオの精神がわりと限界になり掛けていたので、自分の心を守るためにアオの逞しい妄想力がもうひとつの人格である我ーーイマジナリーアッーの欲神竜である我を生み出したのだ』

｢くっそ！まるで意味が分かんねぇ！急展開すぎるでしょ！？なんでアッーの欲神竜とか言ってるのにモンスター姿じゃなくて幼女なの！？あっ、でもよくよく見たらなんかアッーっぽい金色の羽が背中に生えてる……｣

『我が幼女モードなのはデカチチ共に揉みくちゃにされた結果だろうな。だから我の姿は豊満なドチャシコボディーと正反対であるツルペタすってんとんロリボディになっているのだろう』

｢なるほど……｣

『なるほどなどと悠長にしている暇はないぞアオ。現状、戦況はかなり我らに不利だ。なんとか状況を打破せねばなるまい』

｢それは……｣

『つーか、ゴッドブレイズキャノン打ちすぎて我の全身痛いんじゃが？』

｢それはとても非常に良く分かる｣

『アイツら我のこと考え無しにシゴキすぎなんじゃよ！我に一体何発ゴッドブレイズキャノンを打たせるつもりなんじゃ！流石にもう勘弁して欲しいんじゃが！』

｢誠にホントそれな｣

『アイツら我のことをドリンクバーか何かと勘違いしとるじゃろ！いくら無料で飲み放題だからといっても限度というものがあるじゃろうが！バカタレがッ！』

｢いいぞ！いいぞ！もっと言ってやれ！｣

『やかましゃ！アオもアオじゃ！気持ちイイからといってヤラレるがままにされおってからに！もっとしゃんとせぇ！』

｢あっ、はい。ごめんなさい……｣

『このままではいかん！反撃じゃ！反撃に出るのじゃアオ！』

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10月5日よりローソンなどにて遊〇王三幻神一番くじ販売中！

アッーの欲神竜のビジュアルがどんなんだか分からないって人はローソンに行ったついでにどんな格好なのか確認して来てくれよな！

ちなみに私は30連で欲しかったＣ賞ケツリスをゲットしたぜ！どちゃくそカッコイイです！

えっ？そこはアッーじゃないのかって？いや私ケツリスの方が好きですし(爆)