2024/10/14
婆まねて 鍬振るう子の 拙さよ
舞い遊ぶ つがいの鴉 くるくると
父の背に 追いつけ追い越せ 補助輪車
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今日は詩になる光景を幾つも拝むことができた。めでたいことである――尤も、平生は気づきもせず素通りしているだけであろうが。
ところで去年も鴉にまつわる句を一首、したためた憶えがあるが、もしかすると同じ時期であったろうか。なんとはなしに思い出したので、再掲してみる(細部は異なるかもしれないが、まぁよかろう)
金柑を 咥えてカラス わが天下
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