悪に憧れた者よその強さの上に何を見る

プロローグ

僕はよく子供の頃、友達とヒーローごっこ時にはヴィランごっこをしてよく遊んでいた。


誰もが必ず憧れるヒーロー、ヴィラン。それは男女問わず必ず友達、兄弟姉妹、1人遊び、妄想し遊んで人生を歩む。


だか、大人になるに連れ憧れは変わってしまう。


ある人は、それを黒歴史として扱う人・ヒーローに対しを興味を失う人とさまざま。もちろんそのままヒーローやヴィランに憧れながら人生を歩んでいる人もいる。


僕もその一人だ。


大人なり、仕事を終え家に帰りお風呂に入りご飯を食べスマホで見たかった新作の異世界系のアニメを見終わりベッドにもたれかかりふっと思った。


あの頃は楽しかったと。ヒーローとヴィランどちらにも憧れていたなと。


今でもヒーロー、ヴィランが好きだ!


だが、ある時ほんの少しだけヴィランが悪がかっこよく思えた理由は昔だから覚えていない、漫画か動画かアニメだったか、、、だからもし異世界転生、異世界転移、現代に生まれ変わったたら迷う事なくヴィランに悪になる事を選ぶだろう。


誰もが憧れる希望を見せる最強のヒーローを対抗して絶望させる悪虐非道な恐ろしいヴィランに!!、傲慢で邪悪ただし最強!!ああ、考えるだけでニヤけが止まらない。そのまま僕は眠りについた、、、



「うゅーあんぎゃー!おんぎゃーあ??」


「マーリン様!!赤子が生まれました!!」


目を開くとべっぴんさんが僕を抱いていた。


、、、え?



⭐︎⭐︎⭐︎


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