第7話 俺の女(おもちゃ)

注意:後半の描写に犯罪的な描写が沢山使われていますが、これは実際にあった事件を基に書いています。ですが、敢えて一部ぼかしたり間違った設定を入れています。 人によって不愉快かと思いますが、どうしても主人公のクズさを出す為に必要な描写なのでご理解願います。



これで三上家は荒れる。


その結果、祥子は俺に詫びなくちゃならない。


なにかやるなら、ここだ。


さて、今日の所はどうした物か?


家に戻ってみると、まだ祥子の靴はある。


まぁ、良い……


どうするかは出た所勝負だ。


「ただいまぁ~」


挨拶をし、そのまま自分の部屋に戻ろうとしたが洋子に捕まり部屋に無理やり引き込まれた。


「なんかようかぁ?」


「お兄ちゃん、ちょっと話あんだけど、祥子ちゃんに何したわけ? 流石に女の子に暴力迄振るう事は無いんじゃない? 虐めた相手にやり返すにしたって、そこ迄する事あるの? いくら何でもやりすぎじゃ無いの!」


此奴、また絡んでくるのか......うざいな。


「洋子、お前さぁ……俺が虐めにあった時情けないとか散々罵倒したじゃねーか! それで俺がやり返したら文句言う訳?」


「やりすぎじゃない! それに止めにはいった祥子ちゃんにまで暴力を振るうことは無いんじゃないかな!」


「洋子は何を勘違いしているか解らねーけど! 此奴も俺の虐めの加害者だぞ! 加害者なのになぜ俺が手を出して悪い事になるんだ!」


「祥子ちゃん……」


洋子が祥子の方を見ている。


「違っ違うよ……確かに私は省吾を虐めていた弘毅くんと付き合っていたけど、私省吾に何もしていないよ……本当だから」


「あのさぁ、お前、弘毅と遊んでいたよな? カラオケに行ったりしていたよな? あの金は俺から巻き上げた金だ。 脅されて俺から巻き上げられた金でお前は遊んでいたのに関係ねーわけねーよな!」


「そんなの私……知らない……知らなかったの……本当に知らないから」


「知らないわけねーだろう! お前は弘毅と一緒に俺を蔑みいじめる側に回っていたんだからな! 知らなかったで済む物か! 知らねーと言うなら、もう良い!......だが、悪かったと思うならその分の金位返せるよな?」


「解った返すよ……幾ら……」


「弘毅と一緒で600万位だ……今すぐ返しやがれーーっ」


「600万、そんな金額の訳ないよ……それに、省吾がそんなにお金があるわけないじゃない」


「お兄ちゃん、嘘つかないでよ!」


「俺は、お前等を守るために体を売っていたんだ……ぜ」


「お兄ちゃん男でしょう嘘つかないで……」


「そうよ……嘘言わないで」


「嘘じゃねーよ! 男が体を売る相手は女じゃねー……男だ……」


「「……」」


明らかに驚いているな……


「お前等が信じる信じないは自由だ……だがな、お前等を守るために俺は金を作らなくちゃならなくて体を売っていた……それにお前達は俺が少しやり返しただけで、文句を言っていたが……これを見てどう思う!」


俺は顔の包帯をとり、更にシャツを脱ぎ捨てた。


「省吾!」


「お兄ちゃん!」


俺の体は傷だらけだ……そして顔は手術の跡がまだ消えて無い。


特に顔の傷は見方によってはナイフで切り刻まれたように見える。


「この傷を見て、俺の言っている事が嘘だと思うのか? この傷とあの火傷、どちらが酷いんだ? 言ってみろよ!」


俺の体の傷は本物のヤクザや半グレ相手に戦った傷だ。


その辺りのガキがつけたもんじゃない。


一生消えない傷が無数にある。


「これを弘毅がつけたというの……本当に、私は……私は知らなかったの……ごめんなさい……本当にごめんなさい……」


「お兄ちゃん……本当に……ううっぐすっ」


捏造とはいえ証拠がある以上認めるしかないだろう……


「知らないで済ますのか? なぁ、お前弘毅と付き合って色々買って貰ったり遊ぶ金を出して貰っていただろうが! それが虐められている俺から出ていると考えて無かったのか! それにこの傷は弘毅だけじゃねー! 彼奴の裏には半グレやヤクザが居る……拉致られ、死ぬ程木刀で殴られ、斬られ、そこ迄して守ってやったのに……お前は弘毅と付き合って一緒になって俺を攻撃してきたよな? 俺が脅し取られた金で遊んで楽しかったか? 洋子……お前もそうだ! お前達の為に我慢していた俺を馬鹿にしやがってよぉーー、ちょっとやり返しただけで、俺を咎めるのかよ……」


「お兄ちゃん……私は……ハァハァ私は知らなかったのよ……此処まで酷かったなんて……」


「だったら黙っていろよ! クソガキ……」


「……」


黙るしかねーよな。


「それで、祥子よぉ~お前さっき金返すっていったよなぁ~! それじゃ返してくれ300万、弘毅と一緒に600万! 半分なら300万、今すぐ返せよ! 返せるんだよな!」


「そんなお金持ってないよ……返せない……ううっ」


「洋子……もうお前は俺に関わるな! 安い正義感かざすんじゃねーよ! 弘毅は一切待ってくれなかったぜ! 金が用意できないと死ぬ程殴られたんだ......そんな俺に待てと言うのかよ!」


「お兄ちゃん……祥子ちゃんをどうするの……まさか……」


「金が無いなら体で返すしかねーだろう! 見知らぬ男に抱かせて金にするよりマシだよな?」


「お兄ちゃん……」


「関わるな! そう俺は言った! もし関わるなら、此奴の借金、なんならお前も一緒に返すか? 」


「……ごめん......ごめんなさい......もう言わないよ」


ガキは範疇にねーからな。


「それじゃ祥子は俺の部屋でタップリ可愛がってやるからよーーっ」


俺は祥子の髪を掴み引っ張り引きずった。


「いや、いやぁぁぁーーやめて、やめてよーーっいやぁぁぁぁーー」


「俺がやめてくれって言った時に弘毅はやめてくれなかったじゃねーか! お前もそれを見て笑っていただろう! 惨い事されたくないなら暴れんじゃねーぞ!」


髪を引っ張りながら祥子を俺の部屋に引っ張っていった。


これで性処理道具ゲッドだ。


◆◆◆


「いやぁぁぁぁーーーやめてーー」


「うるせーなー」


頬を軽く叩いた。


「ううっ、酷い……酷いよっ」


「どうせ、弘毅相手にヤリまくっているんだろう? さっさと裸になれよ!」


涙ぐんでいるが知らねーよ。


「私……そんな事した事無い……キスしかしたことない……だから許して……」


知らねーな。


「許す訳ねーだろうが、俺の初めては男だったぜ……男の物を口に含んで、尻を掘られた。それが俺の初めてだ! 金を渡さないとお前を犯すって言われてたから、金を作る為に泣きながら、男の物を咥えたのが俺の初体験だ……尻の穴に突っ込まれて血が出た時は一晩中泣いた……お前、俺に償うんじゃねーの? 金っていうならお前と弘毅がその金も使っちまったんだから、俺にはお前を抱く権利はあると思うんだが違うのか!」


「わかったよ……抱いて良いよ……その代り、元の優しい省吾に戻って……弘毅にも謝らせるから暴力もやめて……」


「お前が俺の心を癒してくれるなら考えてやる」


「わかったよ……グスッ.....私達が酷かったのは、もう解ったから」


泣きながら服に手を掛けてやがんの……


リボンを外し、シャツを脱ぐとブラの下に大きな胸が見えてきた。


手を震わせながら、ブラを外すと大きな胸がこぼれ落ちる。


乳輪はデカいが乳首は小さくなかなか大きくて立派な胸だ。


そこからスカートに手を掛け下ろすが、パンティに手を掛けた手が震えている。


「どうした、脱がないのか?」


「ううっううっ……グスッううっ」


泣きながら最後の一枚を脱いだ。


「脱いだよ……好きにして良いから……」


「お前、話し聞いていなかったか? 俺の初めては自分からしたんだ……ほら自分からしろよ……」


俺は情け容赦なく祥子の髪を引っ張り、顔に俺の物を近づけた。


「ほらしゃぶれよ……」


「いや、いやいやぁぁぁぁーーいやぁーー」


「うるせーな、やれよ」


「私、初めてなの……お願い、せめて優しく、優しくして……」


「知らねーよ」


俺は命令して出来ないと殴りながら祥子を貪った。


洋子と違い祥子は肉付きが良い。


高校生だが抱き心地が良く、案外掘り出し物かも知れない。


「ううっ、ううっ、酷い、酷いよううっ……」


やっぱり此奴初めてだったんだな、殴りながら犯したから顔を腫らして俺の横で泣いてやがるの。


弘毅も馬鹿だ……手に入れたらすぐに犯らないからこうなるんだ。


「お前嫌がるし、マグロ状態だし全然面白くねー。本当につまんねーな」


「ううっ、だったらいいよね……これで気が済んだよね……弘毅に酷い事しないで……元の優しい省吾に戻ってくれるよね……」


「無理だな……俺がそうしたくても弘毅が俺に何かしてくる……それにたった1回で終わる訳ねーだろうが……此処からが本番だ」


祥子の顔が青ざめるが知らねーな。


まだ、買ったもの使ってねーんだから。


◆◆◆


「うんぐっううんううっ」


祥子に手錠をかけ、猿轡をした。


この状態で横には洗面器、そして浣腸、直腸注射がある。


もう浣腸は使い終わりブツは洗面器に出したあとだ。


流石にこれをした時は暴れたが顔を何発か叩いたら泣きながら従った。


そして、此処からは直腸注射を使って肛門からアルコールを入れていく。


そしてこぼれない様にしっかり指で押さえる。


アルコールは口からだけじゃなく肛門からも吸収される。


これで、祥子は泥酔状態だ……目がトロンとして……うわごとを言っている状態。


もうこうなったら終わりだ。


眠ってしまって、自分の意思で体は動かせない。


そして此処から俺の女に作り替えていく。


俺は適度に壊れた女が好みだ。


段ボールから、通販で買った刺青機を取り出した。


刺青を入れるのは悪い行為とされているのに普通に通販で買えるのは驚きだよな。


さてどうするか?


他の人からは見えない場所だけにするか……


まぁいい。


一応は下着で隠れる場所だけに思う存分入れてやる。


尻には『肉便器』の文字そして薔薇を彫ってみた


そして前側の毛は剃ってお腹の下性器の上に


『淫乱』の文字と髑髏を彫った。


体全身に彫るのが俺の好みだが、高校生だし可哀そうだから下着で隠れる場所だけにしておく。


胸の上にハートマークを彫った


取り敢えず、今はこれで完成だ……俺の女に完全にしたら『省吾』の名前も体中に彫ってやる。


今度は……乳首を大きくしてやるか……


注射器を使い、日常的にある物を乳首に打ち込む。


これを繰り返すと乳首が大きく伸びたようになるんだよな……


まぁ1回じゃそこ迄行かないけど、取り敢えずやっておくか。


あとは、乳首にピアスをつけて……今日の所はこれで完成で良いだろう。


くっくっくっ……この状態の女をあの弘毅が抱けると思えねー。


俺は兎も角、省吾はこの女を好きだったみたいだからきっちり、寝取ってやったぜ……ああっ違うな。


あの馬鹿は寝てもいないんだから……俺のもんにしてやったが正しいか。





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