天空

水川聖一

第1話

「ふふ、また来ちゃった」。


エミルは、そう言った。


しばらく歩いていると、たまたま、アイドルの撮影に出会った。


エミル:ララちゃんだw


エミルはしばらく、ララちゃんの撮影会を見ていた。


エミル:そろそろ行かなくちゃ!


街を出るとその先は、未来都市センペリオンが、遠くに見える。


エミルは、未来都市の方に向かうと、気を失って行った。。。













エミルは、いつの間にかお花畑けで寝ていた。


エミルは、ゆっくり目を開けた。。。


何んだ!この場所は!


エミルは、辺りを見周わした。


四方八方を、大自然の野原や小さな湖、8000メートル以上の山々に囲まれている場所。


エミルが、周りを見周わしていると。


隣に未来人の様な仙人が、居て、こう言った。


「ここは、地球の上じゃ!いや一番下の下かもな」。


エミル:地球の上・・・


エミルは、山の中腹を見ると「あ!大猫がいる!」。


仙人:「小猫じゃよ」。


しばらく、エミルは、仙人と歩いて行くと。


仙人:「あれが、大猫じゃぁ」.


エミルは、右を見ると、大きな大きな岩で出来た大猫が、あった。


仙人:ここは、大猫がいるから、悪者は、入って来れない。


仙人:昔は、ここは、虫使いに守られていたのだが、、、


エミル:私も一応、虫使いなのですが、、、


二人は、先を歩いて行くと、仙人が、こう言った「元の世界に戻るには、丸薬を飲んで、気を失って貰わねければ行けないが、、」。


エミルは、丸薬を飲んで「気を失った・・・」。。。。











エミルは、気づくと元の街に居た。


エミルの頭の中に言葉が、入って来た「お征き・・・・龍の元へ行きたいのじゃろ?。。。」.


エミルは、空を見上げると、ふり向かずに透明の階段を上がって行った。



空は、紫色に、風はいつも・・・

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天空 水川聖一 @kfir

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