檸檬一派への応援コメント
これもシンクロでしょうか……
状況が今の私と村上春樹ですね!www
ノルウェイの森を読んで、今のところ完全同意ばかりで困っちまいますね。
だからといって、かぶれないくらいには私のソウルには蓄積があるようです。
作品に対する意識と努力は、彼のエッセイを読み、文体や何をどう書いているかというのを追うとやはり感じます。
さらりと書いているようで、やっぱりちゃんと書いているじゃないか!wwwとなり、モノマネで憂さを晴らしています。
それくらいハルキとハルキが好きな人を好きになりましたw
作者からの返信
みんなで村上春樹楽しそうですね。私は語れないほどの事情があり村上春樹を寝かしてるのでいつか読んだ日には仲間に入れてください!あと読み進めておすすめあったらいつか参考にするので教えてください。
信仰への応援コメント
近々、文房具店に有名な文学作品をデザインしたかわいいマステが置かれそうです。
もちろん「檸檬」もあります。
入荷用のカタログのそれを見ながら、蜜柑一派を思い出しました。
作者からの返信
檸檬一派だ!淀川で沐浴させなきや!
冗談は置いといてこれだけアーカイブ化された世の中ではどんな作品も何かのフォロワーになるというところが念頭にありました。自分の作品が結局は何かの影響を受けていると評価される。
大昔からの他人の積み重ねの中に自己が埋没してしまうんですよね。で回避方法を考えてたらお笑い草でちょうど攻殻機動隊と同じ結論でした。好奇心に従うことが個であり続ける方法なのかなというのが蜜柑一派で書きたかったことの1つです。
攻殻機動隊隊と同じこと言ってるだけなのでできる限り個を保とうと自分の心の振れるままに書きました。何を言うかではなく自分らしく言っているかが大切なのだということがテーマで、そういう姿勢を見せた話のつもりです。
読んでいただいてありがとうございます!
信仰への応援コメント
まさに、現代では完全なオリジナルなどあり得ず何処か何かに影響されている、という不安を抱えながらの創作になります。
ですが、その不安を一切隠さず不安と懊悩をありのままに描ききったこの作品は紛れもないオリジナルなのではないかと思います。
私の書いているものは、まさにこんな現代への挑戦というか身投げに似た蛮勇とも思えます✨
他の書き手の皆さんと違って、私には文学的な知識も蓄積もありません。本当に誇張抜きで、凡そ小説と呼べるものは何一つ読んだことがないのです。ラノベを何作品か読んだことがあるくらいでw
そんな私が一端の書き手のような顔をして賞企画なんぞを立てているのですから、他の真っ当な作者さま達に対する冒涜なのかもしれません。
でも、それでも書くことは自分でありオリジナル足らんとする自我の端くれの表れでもあります。
蜜柑にこだわり続ける彼女は、もしかしたら私なのかもしれないという恐怖にも似たなにかを感じつつ、身体を使ってまで自分の側に引き込もうとした、どうしようもなくどこまでも俗な一面を持った主人公に、深い共感と共に同族嫌悪を禁じ得ませんでした✨
心の真相を素手で触るような描写が圧巻でした✨
作者からの返信
またお返事遅くなり申し訳ないです、、、通知多いタイミングで流れてしまってましたて、すいません、、、
過去の名作から学ぶことも時には必要ですが、それはスキルや創作の姿勢やキャリアの作り方だったり技術的なものに限定されると思います。そこは別に書いてればいずれわかります。
あの作家の魂を引き継いでみたいなとこはたぶんその作家自身も望んでないと思います。自己の輝きこそが信仰の対象に捧げるべきものだし、そして一般読者もそんな書き手を望んでいると思います。
天川さんが最近お悩みになっていること拝見していました。このコメントや天川さんの作品を読んで思うことは天川さんは正しいです。
悩むこともあるでしょうが天川さんは正解です。もし数字がどうとか悩むならカクヨムや世の中が間違ってます。なので間違った奴らの顔面目掛けて自分の作品をぶん投げ続けてください。やるべきは正しさに気付かせるだけです。
私も一緒に投げ続けます。