私の「素晴らしき日曜日」 V.1.1
@MasatoHiraguri
第1話 思いっきり落ち込んだ日曜日
黒澤明(1910~1998)の映画「素晴らしき日曜日」1947年(昭和22年)のように、
○ いいことなしの日曜日。
○ しかし、ボロボロになった末に見た「真実」に心が救われる
という一日を経験した私。
○ 「オイオイ、今のニッポン社会、一体どうなってしまったんだ ?」という衝撃を受けながらも、「ああ、やっぱり、ニッポンは捨てたもんじゃない。」と安心できた、という一日でした。
全く以もって今の日本、どこもかしこもホラー(《恐怖の意》怪奇な趣向で恐怖を感じさせることを狙った娯楽作品)や、「桜の木の下には(死体が埋まっている)」という出来事ばかり。
だが、逆に見れば、際物テレビや三流芥川賞小説なんぞより、よほど面白い出来事を自分自身で体験できる世の中になってきた、ということか。
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