覚醒リア充⚪︎しゴブリン

少し復活したエアコン

第1話

 四魔王の一体である、サギュバス部隊の11番面オークキングの構えるダンジョンで生まれた死の悪魔メイジゴブリンの恐怖の物語である。


______


勇者パーティーは四魔王の2体を既に倒し、ついに最強であるレオンキングを倒した。


 残りは四魔王の中では最弱と呼ばれたサギュバスを倒すのみである。


 そんな中勇者パーティーは、絶好中のままサギュバスダンジョンの一つを攻略しようとしていた。


女武闘「もうこんなの余裕よね。」


勇者「次の魔王って性欲魔王なんだろう??出てくるモンスターもエロかったりして」


女魔法使い 「ありそう!!ありそう!」


彼らはレオンキングを倒すまでは、油断もせずに戦っていたが、倒したあと勇者は同時に2人を攻略することに成功し、完全に調子にのっている。


女武闘「浮気はダメだからね!」


女魔法使い「そうよ!!私だけよ!!特別なのは」


勇者「しないしない!でも人の形とか、小さな女の子の姿だったら倒しずらかったりして」


女武闘「まぁ、それはたしかに」


女魔法使い「勇者ってロリコンだかね」


勇者「俺は、女とか関係なく老若男女に優しいって、なんだ。ただのゴブリンか」


女武闘「レベルも私の気配から15って出てるよ」


女魔法使い「もう、レオンキングも倒したし、そんなもんよね。」


勇者「もうこいつは見逃して、」


ぽこっと、攻撃が当たる。


ダメージが入らない。


勇者「ほら、ほら、がんばれ、がんばれ」


ポコ、ポコ攻撃が入る。だが

勇者のレベルは58で、他の2人は60を超えている。


そのうえ、役職にダメージ軽減もあるため、到底叶うわけがない。


女武道「ねぇ、そういえばこの子は、サキュバスの所の子なんだよね」


女魔法使い「あー、なるほど」


勇者「え、なんのこの?」


女武道「やっぱり鈍感なんだから、こうして」


2人はゴブリンの前でキスをした。


勇者「ちょ、え、ちょ!笑笑」


女武道「いいじゃん、せっかくならこの子に教えてあげましょう」


女魔法使い「見せつけるの間違いでしょ」


女武闘「そうね笑笑」


そして、3人は脱ぎ始めて、始め出した。


ゴブリンは最中の2人に攻撃をするが、2人は完全に無視して、続ける。


女魔法使い「ちょ、もう今日は危険日だからだめって」


勇者「いいじゃねぇか、俺はちゃんと責任とるからさぁ」


女武道「ちゃんと私も責任とってよね!!」


勇者「当然だ!・・・あやばい、限界だ」


女魔法使い「いいよきて、」


そして、3人はもう、交互に続けた。


勇者「いくぞ」


女武道「うん、もう絶倫なんだから」


ゴブリン「ーーとあく」


女魔法使い「完全に忘れてたけど、あの子魔法使えるのね。まぁ私達も体制あるから死の呪文なんて、えっ?」


2人は死んだ。


女魔法使い「そ、そんな何が起きて!」


今起きたことを説明すると、普段は魔法使いの言う通り。2人には体制があって効かない。だが!!しかし、お腹の子供にはその力がない!!


 さらに2人・・・三人は体が繋がっており、耐性は関係なく1人として反対されてしまったのである!!


女魔法使い「そんな、そんなことって」


そう、たった今。たった今妊娠したばっかりでこれは完全に計算外。


ゴブリンのレベルはどんどん上がっていく。


勇者を倒したボーナスはレベル差だけじゃなくて、さらに強さが上がるようになっている。


女魔法使い「まって、お願い。なんでもするから」


女魔法使いは気づいている。既にゴブリンは自分より魔力が多いことに、



ゴブリン「さっきは、よくも煽ってくれたな」


ゴブリンは知能も着いた。


女魔法使い「ひぃ!」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る