ぼくのかんがえたさいつよきゃらくたー⭐︎おーるすたーず⭐︎ばとる⭐︎

田んぼの左上

第1話「色んな創作物」

 やぁ、これを読んでるってことはそう…強さ比べで使えそうなキャラクター探しにきたのかな?図星なのとそうじゃないのがいるねwまぁ俺ちゃんはとりあえず…次の戦いに行かなきゃいけないんだ…死ぬかもしれない。けどまぁ作者がこうやって書いてるってことは俺が主人公ってことだし、まぁ問題ないでしょ…でも次の相手は少しきつそう。少し小説の方の時間をスキップするね?


<<2時間後>>

そう、あいつ、闘技場で戦ってるのが見えてるでしょう?あいつの名前は二郎太郎…突っ込みたい気持ちは分かるぜ?なんせあの腹だwでもやめとけ、あれこそがやつの最大の盾であり、最強の矛だ…矛盾じゃないかって?あいつの能力はそういった全てを無効化する。あらゆる事象を全て跳ね返すんだ。能力の名前は、「二郎系ラーメンで鍛えた腹」だ。ふざけてはないぞ?でもやつの能力は3つある。3つ紹介すべきだと思うけど、俺ちゃんは相手の脳力が二つ以上あると全て無効化してしまうんだよ。つまりあいつの能力はあってないようなもの。ほら、みんなもめんどくさいの苦手でしょ?好きなキャラがリ⚪︎ルだのア⚪︎スだのに負けて、なんでか聞いたらめちゃめちゃ長い文章で返ってくる。読むのもめんどくさいでしょ?だから俺ちゃんの能力は簡単。そう簡単に言えば作者がいるだろう?その作者にも作者はいて、劇中劇みたいになっているんだ。俺ちゃんはそれら使えるスーパーパワーを持ってるってわけ。もうわかったろう?誕生もクソもない俺が勝てる。以上だ。さぁ頑張るぞ!


 俺ちゃんやばい。あの腹のなか飛び込みたい。まぁあと巨大なら能力なくても首の骨折られちゃうかも。そんなことしたらあいつの腕削ぎ落としてケツの穴に突っ込んでやる。


 そういえば俺の名前?俺は…二郎太郎が問答無用で殴ってきやがった。ごめん、自己紹介は後だ。今はこの、胸gカップ、腹zzzカップの大男をぶっ倒してやんなきゃ気が済まない。そんなに下ネタ言ってもいいのかって?この作者の今までのキャラが壊れるから?知ったことが、カクヨムの運営が公開しても消してこなかったんだから問題ねぇよ。


 それじゃ、カオスイッきまーす。

「おい!そこのクソデカ体についてる粗ちん。使い道がないからって鞘から出てこないのか?ハハハ!傑作だね。お前みたいなキャラはもし仮にアニメ化したらキモデブ親父の具現化として大炎上すんだよ!わかったらその気持ち悪いくらい出てる腹しまえ!」って言って俺はあいつの腹ぶん殴ったってわけ。おかげであいつの面倒な腹は引っ込んだどころか風穴開けて消え去ってるよ。さて、案外さっくり終わってしまったな、少し殴りたいないからね、こういう時は作者的な立ち位置の俺なら可能なことがある。「逆再生」こいつの腹が戻る瞬間にこいつだけを動かす。すると?やつの記憶はあるのに奴の体は再生している。この際生まれる精神的ショックは計り知れないだろうな。俺は死なないからんからなぁいけどね。

 

「黙って聞いてりゃ好き勝手言いやがって、能力結合、スキル虚無崩⚪︎制作。」


「ちょいちょいその技名はダメだって!俺が更新されなくなっちゃうだろ!」


「くらえ!虚無崩⚪︎」


「あぁ、この感覚なれないんだよね、全く闘技場でこれ使うとかバカだよ。俺がオムニバースの外連れてきてなかったら、どうなっていたか、少なくとも宇宙が何千万と消えた。てかこいつそんな演算できる頭の良さなんてあったか?まぁピンピンしてるし問題ないかな。」


「離せ!そっちがその気なら。能力結合、因果律操作。」


「あぁその技名ならよく聞く、問題ないぞ?」


「俺が勝ったことにしてお前が存在しなかったことにしてやる。」


「あれ?」


「どうした?俺はこの通りピンピンしてるけど」


「発動…しない?」


「当たり前だ、俺はこの世界の神だぞ?俺を支配できるものはないし、俺が負けることもない。どれだけ因果律をいじったって変えられないものはあるんだ。もちろん!俺はそんなの自由だけどね、0を1にも、100にもできるんだ。だけどみんな気づかない。だって今あいつが戦ってるのは俺の分身だからね。



           次回「カオスの正体」



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ぼくのかんがえたさいつよきゃらくたー⭐︎おーるすたーず⭐︎ばとる⭐︎ 田んぼの左上 @tanbonohidariue

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る