2024/09/03
お久しぶりです。知恵熱が収まったもののまだまだ本調子とは言い難い藤井由加でございます。新規エピソードの執筆にも乗り出していまして、もう少しで『環は刃を当てれば切れるんだ。』の第7話が完成するところです。
今日は嬉しいお知らせと、大事なお知らせがいくつかありますので、目次にしてまとめておきますね。
①『私の方がミステリ好きだぞっ!』週間ランキング入り
②『近況ノートの代わり』の更新ペース変更について
③「筆者名が「B」から始まる人の作品」 終了
④「筆者名が「C」から始まる小説の本棚」 開始
⑤私の個人情報の取り扱いについて
最後の項目は特に、私の生活上の安全にも関わることですので、ここで私自身の個人情報の取り扱いの方針を決定しておこうと思います。では、順番に見ていきましょう。
①『私の方がミステリ好きだぞっ!』
9月1日付けで週間17位にランクインしていたそうです。ついさっき確認したら46位まで転落していましたけどね。
前にも宣言したとおり、小説の補足にもなる循環論法についてのエッセイを書くつもりでいます。第7話が完成し次第、着手するつもりです。
②これまでは毎日1枠の更新ペースで頑張ってきましたが、たった1週間という短い期間だけでも、3000字を超える文章のテキストを産出し続けることは私には耐え難いようで、知恵熱を出してお休みをしなければならない事態を引き起こしてしまいました。
なのでこれからは基本的に週1回の更新とします。毎週火曜日の午前10時です。これまでは毎日のようにニュースがあったから問題なかったのですが、喜ぶべきニュースも日々減っていく作家生活の中で、それでも書く話題をなんとか探そうと頭を振り絞っている間に、作品の文字数を徒に増やせば増やすほどよいと言わんばかりのアドスコアシステムに嫌気がさしちゃいました。そんなシステムだから冗長でただ永井だけの作品がゴロゴロしてるんですよ・・・。
何事も、継続するなら無理は禁物です。1週間もあればそのくらいの字数に足るニュース量は供給されていると信じてそのペースとします。それでも厳しいと思ったら隔週更新になって、それでも厳しかったら月刊になります。
ものぐさなわけではなくて、私自身が割と短距離走者なので、小説でもエッセイでも、文字数を割いてくだらないことを書くというのが苦手なのです。如何に少ない言葉で、スッと文意を読者さんに受け取ってもらえるかどうかに創作の重きを置いている私には、冗長で字数があるだけの作品を書く姿勢がどうしても許せなくてですね。
考えてみれば、小説1編3000字くらいを1週間ほどかけて書いている私が、1日でそんな分量のテキストを書き続けられる訳がないですよね。筆が遅いわけではありません。如何に言葉少なに、でも伝わる何かのある作品を書くか。それが私の小説において重点であることは先程も述べたとおりですが、別に、私は1000字程度のテキストで十分、読み応えのある小説が書けちゃうと思っています。むしろ600字程度あれば書けちゃいます。実例もありますよね。「自転車は2台」は、起草から完成まで3日ほどかけていると思います。筆はかなり早いほうだと自負しておりますが、こだわりが強い故になかなか作品が完成しないだけです。
③「筆者名が「B」から始まる人の作品」へのリンクはこちらです。
https://kakuyomu.jp/user_events/16818093083353906138?order=published_at
Twitterでの本棚企画が一区切りついたので、私の第4回カクヨム本棚企画に登録された作品を読み始めております。現在登録されている作品の数は僅か6つですが、本棚に入れて、募集終了前に登録を取り下げた作品もしっかりフォローさせていただいているので、いずれ読ませて頂きます。
読んだ作品には応援と星3つを必ず付けていくというのは以前宣言したとおりです。
④「筆者名が「C」から始まる小説の本棚」 へのリンクはこちらです。
https://kakuyomu.jp/user_events/16818093084063850291?order=published_at
順番的には当たり前ですが、Cから始まる日本語となると、一般的なひらがなの集まりかたとは異なる感じになっちゃって面白かったです。募集要項を見てみましょうか。
〚ユーザー名もしくはユーザーIDが「C」、「か」、「し」、「く」、「せ」、「こ」、「ち」から始まる筆者さんのための本棚です。ジャンルや文字制限はありません。〛
かしくせこち。
私は普段からqwertyキーボードを使用しているので、今後アルファベットとひらがなの変換判定に関してはローマ字表記に準じて行うこととします。フリックの人には分からないとは思いますが、試しにキーボードの方に切り替えてみて、ca, ci, cu, ce, co, chi と入力してみてください。どうしてその6文字をOKとしたのかが分かると思います。
9月3日の6時現在では11作品が集まっています。既にBの本棚の2倍近く来ていますね。ひらがなの数が多いアルファベットのほうが筆者さんの登録数が増えるのは当たり前だと思いますが、どうなのでしょう。「か」の作家名を持っている方が多い気もします。逆に「ち」から始まる筆者名の方には、今回の企画を通じて初めて出会ったかもしれません。本棚リスト、ぜっさん更新中でございます。
ちなみにまだ出会ってないひらがなを挙げていきますと、「え」、「け」、「せ」、「て」、「ね」、「の」、「む」、「め」、「る」、「れ」、「わ」です。「を」と「ん」は棚を作っていません。「その他」枠送りとなります。ちなみにちなみに、現在「その他」枠に入っているのは「XX」さんだけです。なんて読むべきなのでしょうか、これ。
⑤先日、XのDMにて発生した、ジニーさん(仮名)とのやりとりを共有しておきますね。
ジ「はじめまして、よろしくお願いします。
近いうちに日本へ旅行に行きたいんですが、一つ質問してもいいですか?😁
あなたにご迷惑が掛からないことを願います。😊」
私「はじめまして。
質問どうぞ。」
ジ「日本の景色は美しいだけでなく、日本人はとても礼儀正しいと姉から聞きましたが、本当ですか?😃」
私「基本的に日本人は初対面の人に対してとても礼儀正しいです。仲良くなると、欧米の人たちと同じように、打ち解けた(時として失礼な)態度を示すこともあると思います。」
ジ「私はシンガポールの人で、私は日本のこの国が大好きです!
11月に日本へ旅行に行くつもりですが、日本の観光スポットをお勧めしてもらえますか?😊✨」
私「11月ですと、京都の紅葉が綺麗だと思います。ですが他の観光客の方々もその時期を狙って行くので、街がかなり混雑すると思います。」
ジ「[画像添付あり]
ここは京都ですか?
美しいですね。私はこういう古い街が好きですね。 」
私「写真は恐らく清水寺への参道ですね」
ジ「あなたの分かち合いに感謝して、あなたは1人のとても親切な人です!🥰
あなたを何と呼べばいいですか?シンガポールから来たジニーですよ!😊✨」
私「どうぞユカとお呼びください。ジニーさん、よろしくおねがいしますね。」
ジ「どうぞユカさん素敵な名前ですね、あなたは今年何歳ですか?35歳ですよ😁」
私「日本では、女性に年齢を聞くことは失礼とされていますよ。
日本人の礼儀正しさは、相手の個人情報に踏み込まない奥手な性格と結び付きが深いのです。」
ジ「私も女性ですから、何でもないと思います。
では、あなたは私より年上ですか?」
私「秘密ということで、お願いします。」
ジ「さて、あなたは30歳以上ですか?」
私「はい」
ジ「年齢も近いはずですし、きっと共通点もたくさんあると思います。
日本が大好きです。🥰
日本からの友達を望んでいますが、友達になれますか?🤝🏻😊」
私「はい、よろこんで。」
ジ「あなたと友達になれて嬉しいですね。
連絡を取り合うべきだと思います。
日本では主にどんな連絡アプリを使っていますか?」
私「日本ではLINEやInstagram、Facebookなどのアプリが普及していますが、私はTwitterしかSNSを利用していません。」
ジ「你在日第」(日本にいないのですか?という意味の中国語)
私「日本にいますよ」
ジ「日本では主にどんな連絡ソフトを使って友達と連絡を取っていますか?」
私「私はTwitterしか使っていません。連絡を取り合う友達がいませんので。
電話番号などは、知らない人に教えないように探偵さんから言われています。
私はカクヨムというサイトで小説を投稿しています。
英語版でもあげていますので、読んでみてくださると嬉しいです。
https://kakuyomu.jp/works/16818093081121763644」
それ以降、ジニーさんからの連絡はありません。私とは仲良くできなさそうだと思われてしまったのでしょうか。別に私はジニーさんと仲良くなりたくないわけではないです。ですが、人には人の仲良くなるペースというものがありますし、その点私は、礼儀正しい日本人の中でも、かなり奥手な部類に入っていることを自覚しています。別に直す必要も無いですよね。それが私のスタンスですし。
私は、会話の中でも示された通り、X(旧Twitter)しか利用しておりません。そして、それ以外のSNS、例えばLINEやPayPayなどのユーザー情報をこのアカウントで公開することはありません。もちろん電話番号やメールアドレスをこのアカウントにて公開することもありません。また、オフ会などへの参加もいたしません。ネット上にのみ生きている人間として、カクヨムとTwitterの上でだけ、お付き合いよろしくお願いします。
では、今回はここまでです。
ご読了ありがとうございました。
よいお年を
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