ラノベの書き方、実践編の触り

 ちらっとだけ。ご飯が食べられる話なので(苦笑)。

 何やかんや、次の作品で30冊目になります。

 その中で試行錯誤しながら得た教訓の内、


・冒頭はとにかく簡潔に!

・複雑な世界背景は後回し!

・キャラも出来る限り絞ること!


 の三点は大鉄則かと思います。

 これを徹底するだけで、大分変ります。

 世界観を冒頭に持って来て、更には説明するのは出来る限り避けるべきです(※会話内等で補足するのはOK)。

 もっと言えば、


・難しい話をするのは後々でも遅くない


 ということです。

 ……なお、実際に書いてみると分かりますが、案外と難儀です(笑)。

 世界観の説明、楽しいんですよね。書いていて飽きない。

 だから、書き過ぎる。ジレンマですね。


 何か他質問あればー。

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