自分の俳句に自分でダメ出し（2024年8月句会分）

横軸の錆びし文鎮銀やんま

よこじくのさびしぶんちんぎんやんま

季語は「銀やんま」です。

蜻蛉の句が詠めず、目の前にあった文鎮型のブッククリップを見て、そこから詠んだものです。特に上五・中七と下五の季語のつながりは特になく、配合の句を意識して詠んでみました。

どなたからも選はいただけませんでしたね。

まあ、上五・中七について、特に面白いワーディングをしているわけでもないので、しょうがないかなと思います。