研究の拡大と外部コラボレーション

大学内の会議室、外部パートナーとの共同会議

外部研究者A 「私たちの研究機関として、AIの新しい機能拡張に関心があります。特に、あなた方のプロジェクトがどのように進展しているのかをお聞きしたいです。」

沙紀「ありがとうございます。私たちは現在、AIの学習サポート機能や教育機関との連携を強化するためのプロジェクトを進めています。今回の会議では、具体的なコラボレーションの提案を共有し、協力の可能性を探りたいと考えています。」

外部企業代表「私たちの企業も、AI技術の実用化に興味があります。特に、教育機関との連携によって、どのような具体的なプロジェクトが考えられるのかを知りたいです。」

さゆり「私たちの提案としては、AIによるリアルタイムの学習サポートシステムを開発し、それを教育機関で試験的に導入するというものです。具体的には、生徒の理解度を分析し、個別に対応する機能を持ったシステムを構築したいと考えています。」

外部研究者B 「非常に興味深い提案ですね。このプロジェクトを進めるにあたり、どのような具体的なスケジュールや協力体制を考えているのでしょうか？」

沙紀「まず、初期段階として、共同でのプロトタイプ開発を進め、その後、教育機関での試験運用を行いたいと考えています。スケジュールとしては、プロトタイプ開発に約6ヶ月、その後の試験運用に6ヶ月を見込んでいます。」

外部企業代表「そのスケジュールに基づいて、私たちの企業もリソースを提供し、共同で開発を進める準備があります。契約に関しても、具体的な条件や共同の目標について話し合う必要があります。」

さゆり「私たちとしても、パートナーシップの可能性を探るため、契約の条件や共同の目標を明確にすることが重要です。また、定期的な進捗報告や評価の方法についても話し合い、スムーズな協力体制を整える必要があります。」

外部研究者A 「それでは、次回の会議で、具体的な契約の条件やプロジェクトの詳細な計画を検討し、最終的な合意に向けて進めていくということでよろしいでしょうか？」

沙紀「はい、それで問題ありません。次回の会議までに、具体的な提案書を準備し、すべての関係者に共有します。皆さんとの協力関係を築くために、しっかりと準備を進めます。」

外部企業代表「了解しました。それでは、次回の会議でお会いするのを楽しみにしています。」

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