【アップ】男山教会2023年7月30日礼拝説教/讃美歌とMynoteもあります

天川裕司

【アップ】男山教会2023年7月30日礼拝説教/讃美歌とMynoteもあります

【本日の礼拝メッセージ】

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=Numlzi3pCSA&feature=youtu.be


【アメーバブログ】

聖書や讃美歌の内容などは、こちらのブログより閲覧できます。

ぜひお気軽にお立ち寄り下さい^^

https://ameblo.jp/yujiteiou/entry-12814917761.html



前奏

招詞 イザヤ書40章10,11節

頌 栄 たたえよ、主の民[こ改25]

開 会 祈祷

主 の 祈り(週報裏面)

十戒・祈祷(週報裏面)

子ども説教

子どもと親のカテキズム問46

「教会の礼拝と私たち」

こどもさんびか

めぐみうけて[改9(2節)]

牧 会 祈祷

讃 美 歌 301番

聖書

詩編16編1~11節(旧約P845)

ヨハネによる福音書14章1~4節(新約P196)

説 教

「神よ、守ってください」

藤井真

祈 祷

讃 美 歌 285番

みことばの交読文

ヘブライ10章19~22節

感謝のささげものと執り成しの祈祷

頌 栄 542番

祝 祷

報 告



讃美歌~♬


山べにむかいてわれ~讃美歌301番~

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=deZswFUgx5g


1

山べにむかいてわれ 目をあぐ

助けはいずかたより きたるか

あめつちのみかみより

たすけぞわれにきたる

2

み神は汝の足を つよくす

み守りあれば汝は うごかじ

みたみをば守るもの

まどろみねむりまさじ

3

み神はあだをふせぐ たてなり

汝が身をつねに守る かげなり

よるは月、ひるは日も

汝をばそこなうまじ

4

み神はわざわいをも さけしめ

疲れしたましいをも やすます

いずるおり、いるおりも

たえせず汝を守らん


讃美歌第285番「主よみてもて」

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=L-BDEzD70KQ


1

主よ、み手もて ひかせたまえ

ただわが主の 道を歩まん

いかに暗く けわしくとも

みむねならば われいとわじ

2

ちからたのみ 知恵にまかせ

われと道を えらびとらじ

ゆくてはただ 主のまにまに

ゆだねまつり 正しくゆかん

3

主よ 飲むべき わがさかずき

えらびとりて さずけたまえ

よろこびをも かなしみをも

みたしたもう ままにぞ受けん

4

この世を主に ささげまつり

神のくにと なすためには

せめもはじも 死もほろびも

何かはあらん 主にまかせて



2023年7月30日 礼拝説教 聖書箇所


『詩編』(第16編1~11節)

1、神よ、守ってください

あなたを避けどころとするわたしを。

2、主に申します。

「あなたはわたしの主。

あなたのほかにわたしの幸いはありません。」

3、この地の聖なる人々

わたしの愛する尊い人々に申します。

4、「ほかの神の後を追う者には苦しみが加わる。

わたしは血を注ぐ彼らの祭りを行わず

彼らの神の名を唇に上らせません。」

5、主はわたしに与えられた分、わたしの杯。

主はわたしの運命を支える方。

6、測り縄は麗しい地を示し

わたしは輝かしい嗣業を受けました。

7、わたしは主をたたえます。

主はわたしの思いを励まし

わたしの心を夜ごと諭してくださいます。

8、わたしは絶えず主に相対しています。

主は右にいまし

わたしは揺らぐことがありません。

9、わたしの心は喜び、魂は躍ります。

からだは安心して憩います。

10、あなたはわたしの魂を陰府に渡すことなく

あなたの慈しみに生きる者に墓穴を見させず

11、命の道を教えてくださいます。

わたしは御顔を仰いで満ち足り、喜び祝い

右の御手から永遠の喜びをいただきます。

(関連聖句:ヨハネによる福音書14章1~4節)



(Mynote)


二〇二三年七月三〇日(日曜日)、今日もこの様に兄弟姉妹共に礼拝出来る事を神様に感謝する。

〈子供メッセージ〉

『子供と親のカテキズム 問四六』

「教会の礼拝で、私達は何をするのですか?」

「教会の礼拝で、私達は神様と交わり、神様を崇め、神様を喜び、賛美します。聖書朗読と説教を聴き、礼拝典をお祝いします。又、お祈りをし、賛美歌を歌い、信仰を告白し、献金を捧げて教会の働きに仕えます。」

イエス様が十字架にかかられ復活された事を覚え、毎週の第一日目に礼拝をする。イエス様が全ての人の救い主である事、そのイエス様を人の間に遣わされた神様の事をその心にしっかり留め、神様を礼拝し、その真実を生活の糧にする。初めから在るものである神様の事を知り、自分や愛する隣人の事を思い、感謝して、毎週礼拝を捧げる。

〈公同礼拝〉

『詩篇』(第一六篇一から一一節)

『ヨハネによる福音書』(第一四章一から四節)

「神様、あなたを悲しませる事の方が多かったこの者を、これほど愛して下さって感謝致します」。

一般的に我々は「キリスト教」(キリスト教徒)と呼ばれるが、決して単なる儀式に仕えて居るのではない。生ける誠の神に仕える者であり、キリストの唯一なる真実の道に歩み、その真実を知り(知らされ)、その信仰を育てられながら神様の下(もと)へ辿り着く。この事の救いに少しでも近付ける様に、神様に祈り願い求め、自分の罪深さを諭される上、その罪を神様の愛の中で悔い改め、罪の淵から救われる事を常に求める。だから我々は「キリスト道(どう)」と呼ばれる方が相応しいのかも知れず、神様が初めに御用意されたその途(みち)を、そのまま教えられた通りに歩む事に成るからである。

祈りにしても、立派な祈りをする必要は無く、又その様に考える必要も無い。その時心の底から湧き出る言葉を以て神様に向かい、神様の愛と恵みを仰ぎ、その神様と自分との一対一の空間に於いて、先ずその祈りがどの様なものかを知る事が大事に在る。神様は全ての人の避け処であり、その避ける理由は罪により、迷いの淵に陥ったり、それによる不安・恐怖・苦しさから逃れる為の安住の地に在る。人間は弱いもので、神様の助けが無ければ少しも安心出来ず、生かされないものである。その証拠に人は自力で生きて居らず、初めから神様に依り命が与えられ、生きる為に必要なものが体の内外に与えられて居り、自然が与えられ、その生活の土台の上に置かれて居るからだ。既に生かされる為の土台が神様から与えられた上で、全ての人はその「無から命の為の土台が生まれた事」を知らずに生かされて居る。だから信仰が必要に成り、これ等の事を先ず信じて神様の下(もと)に在ろうとする事、信仰に生かされる上で少しでも神様に喜ばれる人に成ろうとする事、神様に依りそうされる様に祈り願う事、これ等の事が大事に成る。

「あなた方は、心を騒がせないがよい。神を信じ、また私を信じなさい。私の父の家には、住まいが沢山在る。もし無かったならば、私はそう言っておいたであろう。あなた方の為に、場所を用意しに行くのだから。そして、行って、場所の用意が出来たならば、また来て、あなた方を私の所に迎えよう。私の居る所にあなた方も居らせる為である。私が何処へ行くのか、その道はあなた方に分かって居る。」(『ヨハネによる福音書』第一四章一から四節)

イエス様は弟子達を始め全ての人にこう教えられた。だから全ての人はイエス様が言われたこの言葉を常に心に留め、この事を信じ、自分に与えられる分(ぶん)を感謝し、イエス様が場所を用意される事を覚え、これ等の事を全て神様に感謝せねば成らない。

この「分(ぶん)」とはどう言うものか?今与えられて居る生活の事、自分の内実の事、信仰、神様から常に平等に与えられる愛と恵みと感謝、その人を支えて居る全ての事が挙げられる。初めにその人に命が与えられた事、そして必ずその人の生涯を通し、神様がその人を救われ、愛される事、この事が人にとって最大の喜びであり分(ぶん)である。その為に全ての人は神様に認められ、喜ばれる人に成る必要があり、その法に罪の悔い改めが在る。人は自分の罪を悔い改める事により初めて、神様が初めからその人に与えられた信仰の生活に戻る(辿る)事が出来る。イエス様が私達の主である。イエス様が全ての人に教えられた通りに生かされて行けば、イエス様がこの箇所で全ての人に教えられた事を常に心に留め、神様の下(もと)で生かされる事に成る(生かされて行く事が出来る)。

神様の為に、こうして毎週の初めの日に礼拝を持ち、祈り、神様を賛美し、信仰を告白し、各自が各自の罪を悔い改め、聖書を学び(牧師によるメッセージを聴き)礼拝を守る事、この事が人にとって大事に在る。人に与えられた最も基本的な「仕事(するべき事)」であり、この仕事を忘れて仕舞えば、その人は何もしなくなる。これほど神様を悲しませる事も無い。神様は全ての人の親である。子が親を悲しませる事は、親が子を悲しませる事ほどに悲しい事であり、本来在っては成らない事であり、神様と人との間には無い事である。この悲しみが在るのは人の間だけで、それは人が初めから罪人だからだ。親が子を喜ばせ、子が親を喜ばせるのは当り前の事で在り感謝に在る。

この事をも覚えながら、御言葉を常に心に留め、覚え、神様に認められ、喜ばれる人に成る為(成長させられる為)に、自分の生まれた源と理由を神様に聴く為に祈り求め、その上で更に又、常に神様が与えられる平安の内に在る様に。そう祈り願い、信仰に生かされる事が全ての人にとって、その分(ぶん)にとって、最も感謝すべき神様から与えられる愛と恵みの内に在る。どの様な状況に在っても、神様の目が届かない所は無い。そして人のどんな心の内もその隅々まで、その人が知らない所まで、神様は全てご存知であり、その人を救う為の安住の地を御用意されて居る。その事を知る程に信じ、その時から自分の分(ぶん)に初めから与えられた信仰の途(みち)に歩まされる事が祝福に在ろう。神様を信じる事はイエス様を信じる事に同じである。誰でも必ずこの世を去り、神様の下(もと)へ行く。この事も神様に依り初めから全ての生き物に与えられて居るものであり、これは恵みであり、この世を去らされた後でも全ての人は生かされる。神様を信じ、信仰に生かされる上で、必ずそう成る事を、知る程に信じる事が必要である。この途(みち)の先頭を歩かれ、全ての人を教えられ、その手を取って神様の下(もと)へ誘い連れて行かれる方が唯一の真実の方、誠の主であるイエス・キリストである。神様の恵みと愛を避け処とし、イエス様に従い、その分(ぶん)を神様の前で信仰に於いて喜ぶ事、この信仰の途(みち)に歩める事を感謝する。信仰の途(みち)を神様の恵みの内にて雄々しく歩める様に。

〈御言葉の交読文〉

(『ヘブライ人への手紙』第一〇章一九から二二節)

それで、兄弟達、私達は、イエスの血によって聖所に入れると確信して居ます。

イエスは、垂れ幕、詰り、ご自分の肉を通って、新しい生きた道を私達の為に開いて下さったのです。

更に、私達には神の家を支配する偉大な祭司が居られるのですから、

心は清められて、良心の咎めは無くなり、体は清い水で洗われて居ます。

信頼しきって、真心から神に近付こうではありませんか。


【日本キリスト改革派 男山教会】

https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/


【最寄りの教会検索用】

https://www.rcj.gr.jp/



Table Café~


榎本保郎牧師 ミニ説教2 「『彼を呼べ』」

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=psPVDO_YQa8


ハーベスト・タイム・ミニストリーズ

https://www.youtube.com/@HarvestTimeMin?app=desktop


「あなたのただ中におられる救いの勇士 36.ゼパニヤ書」

THE DAILY with Arthur Hollands 2023/08/04

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=irMvIK6cP4o


不思議のパルプンテ

https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos

(お暇な時にぜひどうぞ)

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