怪物、俺

二夜目

設定(仮)

閉鎖都市「City-A」

閉鎖されていること以外はまったくもって普通の都市


異常現象「怪物化」

人々がストレスなどの感情が限界を超えると怪物になる現象

理性がなくなり暴れるが知性は少し残っているため自身が不利と感じたら逃げ出すこともある


怪物

都市を壊滅させるものから小規模な被害をもたらすものまで存在する

強さ、能力によって脅威度が分けられ、退けるまたは倒すことによって都市から多額の金が与えられる

現在はヒーロー、都市の労働者その他の生活改善を都市がおこなったことにより数を減らし月に最低2回程度しか出現しなくなった


ヒーロー

怪物に唯一対抗出来る能力を得た人々

怪物と同じくそれぞれが能力を持つ

怪物と戦闘する場合の命の保証はなく年々死者が出ている


主人公「多々良(仮)」

能力:重力操作&テレキネシス

脅威度:都市壊滅級

ある日突然、理性と知性を保持したまま怪物化できるようになった

中学3年の時に両親が怪物化し死んでしまった

今は祖父の遺産で何不自由なく暮らしている

親友のために災悪の怪物を演じ日々解決策を練る

親友のことが好き


幼馴染の親友「天縫(仮)」

能力:未定

父親が怪物化し虐殺の限りを尽くしたことにより殺人鬼の娘のレッテルを貼られた

母親は重病を患い入院している、手術には多額の金が必要のため働こうとするが偏見でどこにも雇われず苦悩していた所ヒーローに変身できるようになり藁にもすがる思いで一攫千金を狙っている

主人公のことが好き

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怪物、俺 二夜目 @nmp0622

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