8月28日:再現

 会~っちゃった、会っちゃった~。どうも!良いことだらけでうっきうきのマー坊ちゃんです!


 え?何があったかって?実は~

 カクヨムをやっている同中かもしれないという人と、実際に会うことができたんです!嬉しかったので、ちょこっと物語風に、その時の心情を再現しますね!


 ~あらすじ~

 以前からカクヨム内では交流があったあの二人。あるとき同中かもしれないということが発覚した。委員会も同じかもということで、その日は会えることを期待していた。



(うわぁぁぁ!もう生徒会始まるよぉ~!会って話せるかな!)


 私はドキドキしながら○○員会の会場となる教室に入った。

 カクヨムで活動をしているそのお二方は、双子ということだったから、すぐに誰だかわかった。しかし、すぐにはなしかけるわけにはいかず…


 生徒会は始まった。


「え~今まで紙でやってたやつを、クロームブックのチームズで~」

(省略してます)


(うぅ~ん、話が入ってこない!気になってしまう~!!うん?クロームブック?あぁ!急げ~!)


 そうしてときは流れ……

 私が入っている○○員会の活動は終わった。10分前に終わったため、教室からは出れず、みんなそれぞれ友達と話しているようだった。しかしこれは好都合。話しかけるにはもってこいのタイミングだ。しかし私には無理だった。


(うわぁ~絶対あの二人だとは思ったけどもし違ったらどうしよう~!!)


 心の奥底では絶対にこの二人!というのは分かっていたが、臆病な考えが何度もよぎる。


(うわぁ~、でもやっぱな~!) ――チラッ


?! いま目、合ったかも!!!気のせいかしら!


――キーンコーンカーンコーン

(はっ!ヤダもうこんな時間!(←おばさん過ぎる)

 どうしよ~まだ帰らなそうだけど~いったん荷物整理しよう!)


 とぼとぼと教室から出て廊下のわきに置いてあるかばんに筆箱やらをしまっていると。

 

(あっ!お二人とお友達さんが来た…!お友達さんがいると話しかけずらいかも!

 あれ?別れた)


 ゴゴゴゴゴゴゴ…!

(話しかけるなら今しかないっ!)


「あ、すみません…カクヨムやっていたり……」


相手さん「え!マー坊さんですか…?」


「はいそうです!!」(キャ~!!やっと話しかけられた~!!)


どちらも「わぁ~!!」


…そして3人はお互いの本名を明かさずさよならをしたのだった。

(そのあと昇降口で会ってぺこりとしたのはまだこの時の自分は知らない)


   ――――――――――――――――――――――――――――――――


 みたいな感じでした!もうほんとに嬉しかった!ありがとうございました~!!!!

 また話せたらいいな♪

                             おしまい



〈報告〉

このエッセイが、「エッセイ・ノンフィクション」の週間ランキングに62位でランクイン!ありがとうございます!

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