5話まで拝読しました。人も物も腐り朽ちていくのを待っているような、ディストピアな雰囲気漂う作品。そこにあるのは、淡々とした享楽に満ちたハードボイルド。非情で救いのない世界と、本能的な欲望のコントラストがたまらないです。沈みゆく彼らがどのような末路を辿るのか、今後も追っていきたいです。