第5話への応援コメント
踵の裏のザラッとした感触。
どんな境遇の人なのか分かる素敵な表現だと思いました。
〈過去の記憶が封じられた機械〉
ハードボイルド・ワンダーランドですね。
2人は何を見るんでしょう?
続きが気になります。
作者からの返信
踵は純粋な癖な気がします。笑
男女限らず頑張って生きてる人が好きなので、そういう表現にしました。
この段階でバレるとは思いませんでしたが……確かにあの作品の影響が大きいと思います。僕はもうちょっとあとで気づきましたが……。子供の頃からずっと頭にあった心象風景と言うか、「荒廃したディストピア」を書きたいって欲があったのですが、なかなか形になりませんでした。「面白いのか?これ?」みたいな気持ちもどこかにありますし。笑
なので1〜3話で好評をいただいたお陰で背中を押していただいたような感じです。
みなさんのお陰で発表できてめっちゃ嬉しいです。
第1話への応援コメント
『銀河鉄道999』の火星のショットバーを思い出しました。
彼女は ウメコさんとナナちゃんのお姉ちゃんでしょうか。
サイバーパンクでアメリカンな色気が 素敵です。
魅了されますね。
タヌキは下戸なので「ピニャコラーダ」が分からずググりました。
甘くて そこまで強くないんですね。
甘い物語には ならなさそうな気配は感じますが······。
作者からの返信
元々ナナの解像度を上げる為に描いたキャラだった気がしますので(1年ぐらい前に書いたので忘れました)……ナナの姉でしょうか?
ただナナを産んだ後も、自分の中で“彼女”が燻ってて、「なんとかちゃんとした形にしたいな」と思ったので公開してみました。
ピニャコラーダは、ちゃんと作ろうとすると手間が掛かるのでバーテンダー泣かせですね。
僕個人的には、ビーチでお金持ちが呑んでるイメージです。
編集済
第1話への応援コメント
スキ……!!
こういうのいいですね(≧∇≦)b
記憶共有の想起で、不思議な違和感を感じて『?』になりましたが、そのあとの文章を見たら、『ああ、そういうこと!』って理解しました。
彼女の『何回も』で胸が苦しくなったのと同時に、どこか変な気持ちになりましたよ(NTR)
何にしろ久し振りにえいとらさんの短編が読めて良かったです☆彡
面白かった!!を最後にここらで〆ますね(*ˊᵕˋ*)
作者からの返信
ありがとうございます。
NTRは実はそこそこ得意ジャンルです。ただ純愛の方が好きです。
「記憶共有」はこの物語の主題になるのですが、説明するつもりは無いです。
「海に夕日を投影する」とかも一体どんな技術なのか……意味がわかりません。笑
なのでSFっていうかどちらかと言うと、ファンタジーです。「物理現象もどっか変な世界」みたいに捉えて貰えたら嬉しいです。
自分では「またよく分からない物を錬成してしまった……」みたいな気持ちだったので、褒めてもらえてとても嬉しいです。
第10話への応援コメント
ええーーーーーっ!?
まさかのイチイちゃん退場にビックリしました……(⊙д⊙)
でも、イチイちゃんの無情な死が余計にこの物語を色濃くしたような気がします。
私的にはさらにこの物語が好きになりました(*ˊᵕˋ*)
作者からの返信
けっこう悩みましたが、読者さんの中で愛着が出始める時に終わらせようと思って、このタイミングにしました。
あと「名前があるキャラは重要キャラ」みたいな定石も無視することで、読者さんが主人公の気持ちに感情移入できるんじゃないかな……みたいなことも考えました。