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  • 第10話への応援コメント

    ええーーーーーっ!?
    まさかのイチイちゃん退場にビックリしました……(⊙д⊙)
    でも、イチイちゃんの無情な死が余計にこの物語を色濃くしたような気がします。
    私的にはさらにこの物語が好きになりました(*ˊᵕˋ*)

    作者からの返信

    けっこう悩みましたが、読者さんの中で愛着が出始める時に終わらせようと思って、このタイミングにしました。

    あと「名前があるキャラは重要キャラ」みたいな定石も無視することで、読者さんが主人公の気持ちに感情移入できるんじゃないかな……みたいなことも考えました。

  • 第5話への応援コメント

    踵の裏のザラッとした感触。
    どんな境遇の人なのか分かる素敵な表現だと思いました。

    〈過去の記憶が封じられた機械〉
    ハードボイルド・ワンダーランドですね。
    2人は何を見るんでしょう?

    続きが気になります。

    作者からの返信

    踵は純粋な癖な気がします。笑
    男女限らず頑張って生きてる人が好きなので、そういう表現にしました。

    この段階でバレるとは思いませんでしたが……確かにあの作品の影響が大きいと思います。僕はもうちょっとあとで気づきましたが……。子供の頃からずっと頭にあった心象風景と言うか、「荒廃したディストピア」を書きたいって欲があったのですが、なかなか形になりませんでした。「面白いのか?これ?」みたいな気持ちもどこかにありますし。笑

    なので1〜3話で好評をいただいたお陰で背中を押していただいたような感じです。

    みなさんのお陰で発表できてめっちゃ嬉しいです。

    編集済
  • 第4話への応援コメント

    『下層階』
    サイバーパンクらしくなってきました。

    人死にも でたし。
    アクションもあるんでしょうか?

    作者からの返信

    一応たぶんサイバーパンクなんですけど……僕の長編よりさらにSFらしく無いので、「ファンタジー」ということでアップすれば良かったなって若干後悔してます。笑

     今回はアクションというより殺人ならあると思います。

  • 第10話への応援コメント

    これから仲良くなるのかと思ったのに……。
    でもこの「あっけなさ」がドライで好きです。
    イチイの死が主人公にどんな影響を与えていくのか気になります。

    作者からの返信

    諦めが過ぎて、気づいたら絶望のまっただ中にいた訳ですけど……彼がイチイの死の影響を受けるのかすら定かじゃ無いですよね。

    しかし、この非現実的なまでのドライさが彼自身であり、何よりこの世界のリアルだと思いましたので、このような進行をとりました。

  • 第9話への応援コメント

    更新嬉しい!!

    読むのが遅くなっているし、応援コメントもあまり出来ていないけど、毎回楽しみにしています(;゜∀゜)=3ハァハァ

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    でもマイペースで大丈夫ですよ。こっちもマイペースに更新してますから。

    編集済
  • 第7話への応援コメント

    焼け焦げた香り漂う文章と、謎の多い関係の男と女。いいですね

    作者からの返信

    「一人称視点で書いてるのに微妙に焦点が合って無い」感じを表現したいのですが、難しくて苦心してます。

    ココまで読んでいただけて嬉しいです。ありがとうございます

  • 第3話への応援コメント

    バーに1人で入ったことが無いので
    ぶっきらぼうな男がモテるってゆー

    村上春樹
    レイモンド・チャンドラー
    あるいはリチャード・ファインマン

    の世界観が本当なのか?って思わなくはないのですが とりあえず ハードボイルドは カッコいいですね。

    続きが楽しみです。

    作者からの返信

    バーに一人で来た女性には、男性側からは話し掛けないのがマナーだと個人的には思います。

    一定数ナンパ目的の男性が居ますから、そういう男性と間違えられたくないので。

    だから下手に女性に話しかける男性よりはぶっきらぼうな男性の方がモテると、思います。

    しかしここでも当然、「ただしイケメンにかぎるの法則」が発生します。

  • 第6話への応援コメント

    スキ……!!

    オチがいいですね( ◜ᴗ◝ )

    作者からの返信

    シェアメモリーの描写は凄く悩んだので、そう言っていただけて嬉しいです。

  • 第5話への応援コメント

    今回もこれ以上ないくらいにハードボイルド……!!

    けど、それがいい……!!

    二人の情事が少しうかがい知れてとても良かったです(*ˊᵕˋ*)

    作者からの返信

    「常識人枠か?」と思わせたイチイも全然ダメな子でした。

  • 第4話への応援コメント

    えいとら先生どうしちゃったの!?

    正気に返って。゚(゚´Д`゚)゚。

    (訳:今回も最高でした😍👍💕)

    作者からの返信

    「こんな話を初作にしてはダメだろうな」ってやつを今書いてるので……楽しいかもしれないです。それなりに。

  • 第4話への応援コメント

    なんか雰囲気あるなと思ったんですが、ハーモニーってSF小説に似てますね
    直接的でない自傷で、自分を再確認していく感じが

    作者からの返信

    たぶん彼らは再確認してるわけじゃないと思います。もがいて七転八倒しながら、さらに傷を増やしているだけだと。

  • 第3話への応援コメント

    いい……!!
    久し振りの更新嬉しいです(∩´∀`)∩ワーイ
    しかし、普段のえいとら先生を見ていると、小説とのギャップが凄すぎて『(⊙д⊙)』ってなりまふ笑

    作者からの返信

    ありがとうございます。楽しんでいただけているのなら幸いです。

    確かに書いていて「テイスト違うな」と自分でも思ってます。笑

  • 第3話への応援コメント

    この世界観が好きなので久しぶりの更新嬉しいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    「落日」はフォーリンダウンと同じで、僕の心象風景の深いところにある作品なので、短い文章ながら執筆に大きなエネルギーを使います。

    なので産み出せるタイミングが限られてるようで、頻繁に更新できなくて申し訳ないです。

    でも重ね重ねありがとうございます。

  • 第2話への応援コメント

    大友克洋の『MEMORIES/大砲の街』を思い出しました。
    映画版の『ブレードランナー』も。

    ディストピア感と錆の臭いが たまりません。

    作者からの返信

    「ブレードランナー」と椎名誠さんの「アドバード」と、ついでにレトロフューチャーなアート作品群をイメージしてます。

    昭和っぽい掠れた映像の未来……って感じです。

  • 第2話への応援コメント

    やったー!!
    また続きが見れて嬉しいです……!!
    第2話は、そこはかとなくハードボイルドな感じですな(👍🏻> ·̫ < )👍🏻🌟
    私的に今回もとても好みなお話でした☆彡
    続きも楽しみにしています(*ˊᵕˋ*)

    作者からの返信

    色がテーマの一つなので、この回は逆にあえて彩度を落としました。

    モノトーンと淡い色が漂う雰囲気です。

    続きも読んで頂ければ嬉しいです。

  • 第1話への応援コメント

    『銀河鉄道999』の火星のショットバーを思い出しました。

    彼女は ウメコさんとナナちゃんのお姉ちゃんでしょうか。
    サイバーパンクでアメリカンな色気が 素敵です。
    魅了されますね。

    タヌキは下戸なので「ピニャコラーダ」が分からずググりました。
    甘くて そこまで強くないんですね。
    甘い物語には ならなさそうな気配は感じますが······。

    作者からの返信

    元々ナナの解像度を上げる為に描いたキャラだった気がしますので(1年ぐらい前に書いたので忘れました)……ナナの姉でしょうか?

    ただナナを産んだ後も、自分の中で“彼女”が燻ってて、「なんとかちゃんとした形にしたいな」と思ったので公開してみました。

    ピニャコラーダは、ちゃんと作ろうとすると手間が掛かるのでバーテンダー泣かせですね。

    僕個人的には、ビーチでお金持ちが呑んでるイメージです。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    スキ……!!
    こういうのいいですね(≧∇≦)b

    記憶共有の想起で、不思議な違和感を感じて『?』になりましたが、そのあとの文章を見たら、『ああ、そういうこと!』って理解しました。

    彼女の『何回も』で胸が苦しくなったのと同時に、どこか変な気持ちになりましたよ(NTR)

    何にしろ久し振りにえいとらさんの短編が読めて良かったです☆彡

    面白かった!!を最後にここらで〆ますね(*ˊᵕˋ*)

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    NTRは実はそこそこ得意ジャンルです。ただ純愛の方が好きです。

    「記憶共有」はこの物語の主題になるのですが、説明するつもりは無いです。

    「海に夕日を投影する」とかも一体どんな技術なのか……意味がわかりません。笑

    なのでSFっていうかどちらかと言うと、ファンタジーです。「物理現象もどっか変な世界」みたいに捉えて貰えたら嬉しいです。

    自分では「またよく分からない物を錬成してしまった……」みたいな気持ちだったので、褒めてもらえてとても嬉しいです。