障害年金暮らしの、節約生活

節約生活が、基本

私は障害年金を受給し、そのおかげでなんとか生活を成り立たせています。しかし、収入が限られているため、出費を抑えることが何よりも大切です。そこで、私は日々、節約生活を基本とし、無駄を省く努力をしています。

まず、何かを買おうと思ったときには、一度立ち止まり、冷静に考えることが重要です。本当に今それが必要なのか、他に代用できるものはないのかを真剣に検討します。これは、衝動買いを防ぎ、無駄な出費を減らすための重要なステップです。

また、毎月の支出には上限を設け、その範囲内で生活するよう心がけています。遊びに使うお金も、この予算内でやりくりすることが基本です。障害年金は2か月に一度の支給なので、その期間でしっかりと計画を立て、予算内で生活を回すようにしています。不必要なものはすべて切り、本当に必要なこと、そして心から好きなことにのみお金を使う。このメリハリが大切です。

例えば、私のストレス発散方法である月に一回のカラオケと散歩は、どうしても外せない楽しみです。しかし、それ以外の遊びや余計な支出は極力控えています。お金を使うことよりも、精神的な充足感を優先することで、無駄遣いを防ぎ、生活に満足感をもたらしています。

また、最近ではSNSも全て辞めることにしました。以前はTwitterの有料会員としてサービスを利用していましたが、その費用も削減することができました。また、使っていないサブスクリプションサービスも解約し、必要最低限の出費に留めるよう努力しています。その結果、少しずつですが、貯金ができるようになってきました。

節約生活は決して楽なものではありませんが、不要なものを切り捨て、必要なことに集中することで、心の平穏も得られるように感じています。これからも、このスタイルを維持しつつ、少しずつ貯金を増やしていきたいと考えています。無理をせず、自分のペースで節約を続けていくことが、今の私にとっての最善の生き方です。