後輩彼女と巡るあまあまご奉仕離島デート 〜きみとのちょっとだけ非日常な癒しのひととき〜

紬寧々

01.デートの始まり

SE:波音:フェードイン:ループ

SE:鳴き声:ウミネコ:小さめ


(数秒ほど間を置く)


SE:着地音:船から桟橋:主人公と愛梨


ボイス位置:右


愛梨が伸びをするので⑮

⑮「う〜〜んっ、上陸っと。やっと着きましたね」


主人公が愛梨を見るので⑯

⑯「船に乗っている時間が少し長かったですけど、先輩が疲れていなさそうで安心しました」


⑯「私は今日のデートが楽しみすぎて、元気が有り余っています」


SE:足音:主人公の正面へ行く:愛梨

※1mくらい離れる


ボイス位置:正面


愛梨が主人公の正面に移動するので⑨

⑨「見てください先輩。青い海に白い砂浜、豊かな自然。まさに最高のロケーションですよ!」

※少し声を張り上げる感じで


SE:足音:愛梨のところへ行く:主人公


ボイス位置:左


主人公と愛梨が手を繋ぐので③

③「とりあえず、案内所に行ってマップを貰いましょうか」


SE:足音:主人公と愛梨:ループ


(数秒ほど間を置く)


SE:波音:フェードアウト:ループ停止

SE:入店音:案内所

SE:店内BGM:案内所:ループ

SE:足音:主人公と愛梨:ループ停止


③「えっと……マップはどこにあるんでしょうか……?」


主人公が愛梨を見るので②

②「私が探してくるので、先輩は椅子に座って待っていてください」


②「遠慮しなくても大丈夫ですよ。私たちの荷物を見ておいてくださいね」


SE:足音:主人公から遠ざかる:愛梨

※段々と足音が小さくなる

SE:着席音:椅子:ふかふか:主人公


(数秒ほど間を置く)

※この間は、ループしている店内BGMを少し大きくする


SE:足音:主人公に近づく:愛梨

※段々と足音が大きくなる


ボイス位置:正面


愛梨が主人公の正面に来るので⑨

⑨「先輩先輩、ありましたよ」


愛梨が主人公にマップを見せつつ話すので①

①「じゃん! 『癒しを求める島内散策マップ』です。私たちにぴったり合うものが見つかりました。やっぱりこの島に来て正解でしたね」


SE:着席音:椅子:ふかふか:愛梨


ボイス位置:右


愛梨が主人公の右肩に頭を乗せつつ話すので⑦

⑦「一枚しかなかったので、一緒に見ましょう」


SE:衣擦れ:主人公の右腕


⑦「にへへっ、先輩の顔が近くにあって、照れちゃいますね」


SE:衣擦れ:主人公の右腕:愛梨


⑦「あの、すみません先輩。私、嘘ついちゃいました。実は、マップはまだたくさん置いてあったんです。でも、先輩と触れ合いたいっていう気持ちが抑えられなくて、ついつい……」


SE:愛梨の髪を撫でる音:右手:主人公:ループ

※頭頂部から後頭部にかけて


⑦「ふへへっ、先輩にナデナデされちゃった」


⑦「先輩の撫で方って優しいですよね」


⑦「私のことを大切に思ってくれている。そんな気持ちが、はっきりと伝わってきます」


SE:愛梨の髪を撫でる音:主人公:ループ停止


愛梨が主人公の右頬にキスするので⑧

⑧「ちゅっ……」

※主人公の右頬に唇を軽く触れ合わせるように


愛梨が主人公に囁きかけるので⑦

⑦「これはお返しですっ。また、ナデナデしてくださいね」


⑦「そろそろマップを見ましょうか」


SE:マップをめくる音:愛梨


主人公がマップを見るので⑧

⑧「左側を持って欲しいです。そうすれば一緒に見ることができます」


(数秒ほど間を置く)


⑧「ふむふむ。絶景スポットに美味しいご飯、リラックスできる温泉などなど……」


⑧「ん〜〜っ、どれもすごく魅力的ですね。何をしようか迷っちゃいます」


⑧「でも、案内は私に任せてください」


SE:パンフレットを閉じる音:愛梨

SE:衣擦れ:主人公の右腕:愛梨


愛梨が主人公に囁きかけるので⑦

⑦「今回のデートは、いつも頑張っている先輩を癒すためのものじゃないですか」


⑦「だから先輩は、私にとことん癒やされちゃってください。た〜くさんっご奉仕しますっ!」


⑦「それと、一つだけ約束してくれますか?」


SE:衣擦れ:主人公の右腕:愛梨


⑦「私のそばから離れちゃだめですよっ?」

※至近距離で甘く囁くように


⑦「ふふっ、良いお返事です」


SE:立ち上がる音:愛梨


ボイス位置:正面


愛梨が主人公に顔を近づけて話すので⑧

⑧「さてと、マップも手に入りましたし、まずは旅館に荷物を置きに行きましょうか」


SE:店内BGM:小さめ:ループ停止

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