「それよりも」？？結構重要な部分をサラッと流してしまわれている……！
強かを地でいく女性、大変メンタルが強くて逞しくて最高に好き好きの好きです、この魅力は確かに凡人には分かるまい
8年経ってるから新しいツテを探そうとはならずゲオルグさんを頼ろうとするあたり、信頼と猪突猛進さが見えて可愛らしい…フリッカちゃん……

イケメン同士、大国同士が濃密に絡み合う本編とは、また違う魅力が満ちていますね。ゲオルグは『皇帝』としての冷徹な性格とは異なる、純情一途な乙女っぽい心を見せていますし、フリッカは普段勝気なだけに、ちょっとデレたシーンでも際立ちます。
大衆の面前で婚約報告……！　ゲオルグとかの高級貴族からすれば、至極当然のことですが、フリッカは羞恥で死にそうになっていますね。持参金とか財産の少ない人は、よい良人を見つけられないのが、貴族の常識にも思えますので、周りのお貴族様の心情や如何に……。
恋人のかつての遺品を、大切に持っているなんて、これがクソデカ感情という奴ですね（゜▽゜*）♪

きゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(照>∀<)/　プロポーズと自分からしておいて、若干照れくさそうにするIKEOJI(///△///）実に良いです！
肯否いかんの返事をする前に、論文出版の伝手を得んとするフリッカが平常運転なのが面白いですが、彼女らしいといえばらしいですね。ゲオルグは自分から遠慮みたいなことを言っておきながら、断られたらあの手この手を使う未来が見えます。
＞愛しい妻よ、私と一曲踊っていただけませんか
ウーム……（尊死）

フリッカを酔わせて、無礼な痴態を働く魂胆かと思いきや、彼女がペラペラ喋った論文の内容をよく思わない連中でした。舞踏会という屋敷の大広間以外の警戒が杜撰になりがちな日を選び、人気の無いところで、葡萄酒を呑ませた上で殺害を試みる、敵方の周到さが光ります。しかも、フリッカの正体がバレているような(((((°°;)
ヒーロー推参！　時代劇の小柄のような槍も、その後に現れたゲオルグも格好良いです！　ヘイムダルも優秀な御庭番という感じで、非常に好きです。

ゲオルグが冷酷な皇帝から、ゲオルグという一人の男に戻れる僅かな要素が、フリッカなのですね。普段の彼なら絶対に抱かないであろう焦燥の感情が、ありありと表現されていました。
図書館で会い、舞踏会でも会ったストーカーが、まさかの敵対勢力だったとは……フリッカに危害を加える理由は思い当たりませんが、論文の概要を話していた気がしますし、皇帝とイチャ、もとい交流していたので人質に使われそうです。
論文の中身を見、全くの新しい仮説を一蹴せずに受け入れる辺り、ゲオルグの性根は支配者というより学者のようです。ですが、フリッカに欠けていた異常なまでの危機察知能力を持ち合わせていたということですね。

舞踏会、即ち女性にとっては武闘会！　実家では見られない絢爛華美な調度品にフリッカが目を奪われている横で、良家のお嬢様方は皆、オホホウフフしながら通り過ぎていく様子が目に浮かびます。お高くとまったこいつらも、閨房学で顔を真っ赤にしていたのでしょうか⁉
皇帝の許婚（仮）に横恋慕する不届き者、またしても現れましたね。フリッカの手を取った時点で、皇帝から陰湿な嫌がらせを受けそうですが、今は五体満足なようです。しかし、挑戦的な話をしてくる辺り、只者とは思えない……。

知らない人が読んだら、ただのドレスを選んでいるデートではないですか⁉　税金が駄目なら、私財を使うなんて、ゲオルグは不器用ですが本当に一途というか愚直ですね(*＞艸・)　その上、イケオジだなんて、フリッカが惚れるのも納得です。
＞おじさんに貢いでもらおう。
誤解を招きそうな台詞ですが、間違っていないから何も言えない笑。

純白のドレスを選んだゲオルグの本心は解りませんが、私には照れ隠しに見えて仕方がありません。邪推洋麺です。
フリッカから舞踏会のお誘い！　今回は承諾しましたが、もし仮に行かないと応えても、「気が変わった」などと言って来そうなのがゲオルグですね。

〇〇〇に×××されたり、△△△させられたりしそうな危急の状況から一転、不器用な独占溺愛に晒されていますね(*´∀｀*)　本人を差し置いて、勝手に話を進めていく皇帝が独善的にも見えますが、ある意味可愛らしいです。颯爽とした王道的イケメンもよろしいですが、こういうのもまた良きです。
大金持ちで冷酷で才人なのに、フリッカのことになると、メンヘラ拗らせる皇帝……本編主人公がどんな反応を見せるやら。
不承不承、受けるかと思いきや、フリッカも負けていませんでした。皇帝が心動かしそうな話題を咄嗟に見つけ出すのが、まさに彼女の真骨頂ですね。

鐙といえば、三国志演義しか知らなかった頃、実際の三国時代には鐙がないことを知って、驚いた思い出があります笑。

権力を手にすると、小者は矢鱈と豪勢な馬車に乗りたがるものですが、質素な馬車に乗るというのが、皇帝らしいです。元々、皇帝の家ではないですから、見た目も皇帝には見えないですから、実利を重んずる合理的な彼ならではですね。
元彼と馬車で二人きりなんて、本来なら気まずいか嬉しいかの展開ですが、この場合、気が休まりませんね。鉄面皮な皇帝だけに、感情が読み取れない！
そう思っていたら、フリッカが名前を呼ばれた上に手まで\(//∇//)\ 　
＞その身勝手な指図に喜んでいる私がいた。
案外、フリッカも乙女だったりしますかね？

皇帝の仮面を付けていないゲオルグが露わになっている回でした。あのゲオルグが、他人から莫迦にされても首を刎ねないなんて、フリッカには不思議な魅力がありますね。
お義父上からの言葉が、ゲオルグの身に沁みる……。案外、心ある者からすればゲオルグの内面というのは単純なのかもしれませんね。亡くなった恋人の眼鏡か……重いですが、それが良い、実に良い！

槍使いの男の子って誰だ……？　と思っていたら、まさかのヘイムダル！　本編にいたキャラが出てくるのが外伝作品の醍醐味ですが、こういう形で登場するのは良いですね。しかも超強いしショタなので、私は嬉しさ百倍洋麺マンです。
フリッカが、こうして情報を瞬時に脳内で整理する描写は彼女の異才振りに拍車を掛けていて、とても好きです。学者でなくとも、軍隊にあれば参謀、企業にいれば敏腕経営者になれそうです。
グナーの忠誠心が光りますね。御主人を守ることが信条で、盲目とまでいえるキャラクター、私の推しです。

何回読んでもこのエピソード好きです。
フリッカちゃんの想いがぐいぐい胸にきます。
そして、最後のゲオルグさまのセリフがもう……好きです！（語彙力死んでてすみません）

休日にショッピング、素敵ですね(*≧U≦)　ウィンドウでも目の保養になるので、私も町へ繰り出すのは大好きです。
＞公爵邸に行く際に着るドレスなんて、下手すれば家一軒建つんじゃないかしら
ヒェ……。武士の鎧も家宝になったりしますが、女性の服飾も相当に高額ですね。現世フリッカの家でも、一世一代の代物です。
スラム街でも、フリッカには関係ありませんね。いざとなっても、逃げたり叫んだりするどころか、果敢に応戦しそうです。

フリッカは孤独でプライドも高いので、雌狼のようです。ボス狼である皇帝が、唯一心を許し得る者となれるのでしょうか⁉　今のところ、心を許すどころか、粛清大将になっておりますが。
閨房学なんて恥ずかしい(≧△≦)ｲﾔー　と思いましたが、昔の中国にも房中術とかいう立派な技法があったので、案外恥ずかしいことでもなかったかもしれませんね(-_-;ｳｰﾝ
皇帝は、正直、誰とも結婚しなさそうです。今世のフリッカの正体が解れば、もしかしたら、というのはあるかもしれません。

連載お疲れ様でした……！私、「騎士と戦乙女」の世界観の土台にあるファンタジーな部分が大好きで、このお話でも色々知ることができて嬉しいです！
フリッカは目的にまっすぐで芯が強いところが魅力的ですね。ゲオルグは相変わらずの策士…と見せかけて一途でしたね！良いラブストーリーでした！

あ、まずいですよ！！　他の男に触れさせるなマンが……

うわっ、ゲオルグの眼鏡ってフリッカのだった……んですね！　重いっ！それがいい！！

バブ語！ロシナンテ！
なんということだ、削られてしまったのか……！(なろう読者

遂にフリッカが上洛！　帝都は内乱の直後なのに、相変わらず活気づいていますね。中央の大廈を見て何を云うかと思えば「めちゃくちゃセンス悪い」と笑。役人の目が何処で光っているとも解らないのに、フリッカは平常運転でした。
入寮初日から早速絡まれた！　相手が高慢無礼でしたので、てっきり抜き打ちに斬り捨てるのかと思いましたが、流石にそれはありませんでした∑(ﾟoﾟC=(__;ﾊﾞｷｯ
寄宿学校というと、「小公女セーラ」を思い出しますが、フリッカが苛められることは、万に一つもなさそうです。そういうわけで、いかつい婆さんはミンチン先生の顔でイメージします。

読み返すと忘れている……！
ここで一言、一緒に行こうと言えていれば……。

なろう履修済みですが……。
改稿箇所が気になり、こちらでもお邪魔させていただきます。

続編も楽しみにしてます！

ゲオルグ陛下、マジでフリッカにぞっこんですね🥰
本編では故人として扱われてた女性が転生して主人公というのが、面白いです！

物語が動き出したので私もワクワクしております(^^)/　激荒れフリッカが壁を殴ると壁が壊れる、まだ八歳なのに怖ろしい子……。しかし、皇帝の鷹のような視線に射られ身が竦んでしまい、それに憤っているというのが彼女らしいです。そりゃ、今生では知らない仲でも、一度プロポーズされた男に殺意の籠もった眼差しで見られたら、誰でも困惑しますよね。
＞ポンデムーチョ
一瞬、犬の名前かと思いました笑。偏見ですが、苦労してそうな名前です。

皇帝は淡泊そうな言動をしておきながら、その内面、かなりフリッカがお気に召していたのですね。冷徹な御仁が、心中に熱いものを秘めているというのは好きな展開です。
＞それ以外の人間がフリッカと名乗るなどおこがましい。
あの皇帝にロックオンされてしまいました(´･ω･`)　若干ヤンデレが入っている上に、追い詰められているので、このままですとフリッカは長生き出来なさそうです。

私、カクヨムノ方ヲ好ミ候。以テ、此方デ感想ヲ綴リ申シ候。

相変わらずフリッカは怖い物知らずですね。自信家な上、肝も据わっているので見ていて爽快です。影のあるイケメンも好きですが、こういう強い女性も良きです。
いくら口先で綺麗なお題目を唱えていても、結局、実際は剣を抜くという矛盾が見えて面白いですね。正義は大義名分を得た方に傾くというのも。
フリッカ、危うし！　ああ、白刃に命運尽きるか。と思いきや、ヒーロー登場！　しかもそれが、前世の恋人だなんてもう惚れ惚れします。私は尊死洋麺です。

そう思っていましたが、フリッカの喜びや混乱入り交じる感情とは裏腹に、皇帝の反応が……。