手紙

文房具好き📏🖊

第1話

手紙・・・それは、誰もが読んだことがあるものだ!


今回から、星友の新作「手紙」を投稿します

それでは、スタート!


僕は、高校2年の星友です

今日は、学校の日で嫌々ながら頑張って登校してきました

仲間の田崎君が、どうしたんだ?

なんかあったのか?

と聞いていましたので、答えました


僕、今日朝起きられなくて遅刻しそうで、むしゃくしゃしているんだ

と話すと、田崎はなるほど!

と言いました


そして、僕は田崎に僕が好きな「恋歌」ちゃんに告白するんだ!

と小声で伝えました


「恋歌」ちゃんは僕のクラスメートで、いつも1人ぼっちで話し相手がいないというかわいそうな人だった


恋歌は、ここ1年間くらい体調を崩して学校に来れなかったから、あまりなじみがないのだろう

と僕は思った


恋歌ちゃん、と僕が話しかけると

「なあに?」と優しい声で話しかけてくれるとても優しい子だ


4時間目が終わり、昼食を買いに行こうと外に出たら、恋歌がいた

恋歌に話をかけようとしたら、恋歌が僕のところによってきて

「お昼ご飯、何買った?」と聞いてきた

僕は、おにぎり2個だよ

といった


恋歌は、僕に一緒にお昼ご飯食べない?

と聞いてきたので、僕は「良いよ」と答えた

僕は、恋歌と話すのが楽しいと思った


恋歌と話をすると、時間を忘れるくらいいい思い出となった

そしてもうすぐ、昼食が終わる時間になっていた


あ、やべー!

昼食が終わる時間になる!

というと恋歌が「一緒に教室まで戻ろう!」といった

僕はまた、良いよといった

恋歌と教室に戻った時に忘れていたことを思い出した

それは、何かというと「手紙だ」

恋歌、渡したいものがある!

といったら

恋歌が、「なあに?」と聞いてきた

僕は、ポケットの中から「手紙」を取り出して恋歌に渡した


恋歌は、とてもうれしそうだった


おしまい

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