レオニスの状態は心配ですが、普段通りの動きができるだけ、多少は回復できたのでしょうか。
ドゥラクは本当に嫌なやつですね。前からでしたが、こういう時は輪をかけて思います。
レオニスをかばうウミドが尊いです。表面上はレオニスに反発していても、心配する気持ちはちゃんと伝わっていますね。
百勝目、それまでに元通りに回復しますように。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
発熱に関しては多少良くなったのかもしれません。負傷そのものはひと晩で良くなるはずがないので、やせ我慢ですね。
ドゥラクも生き残っている人なので、実力や見る目もある程度持っているはずです。
なので、レオニスの負傷が思ったよりひどいというのは既に察しているのでしょう。
それにしたって他にも選べる言葉はあったでしょうに。
>嫌なやつ
本当にそうです。
ウミドは自分でなにを言っているか、無我夢中できちんと分かってはないでしょうね。
それだけに心の底が表に出てきたのかもしれません。
百勝目、どんな勝負になるのか。
レオニスは回復できるのか。
乞うご期待です。
編集済
百勝目を飾る相手を決められる、よろしくないみてる側の意見ですが、闘いの美学ですね。前から思っていたのは、数字に関しては0も含めて十進法で整ってますね。インドで0がうまれて以降だよね。全体的にメインキャラが絞れていて構図が分かりやすいです。文化も一応二つだし。ゆきはさんの書かれる文に親しんでますので、そこも好きです。
追記:
「>数字に関しては0も含めて十進法で整って
すみません、数字の性質について仰られることは分かるんですが、本作との関わりがどういうことで言及されているか分かりませんでした。」
このご返信についてですが、百回勝つことにも重きをおいておりますよね。
百を十進法以外で数えると手の指の折り方が異なりますよね。百はきりのいい数字だとの概念も異なります。それだけのことですが。それと、百獣の王の百も百です。アラビア数字で書けば100ですね。100獣の王とは表記しませんが、だからこそ、概念として綺麗にまとまっていますねという、誉め言葉のつもりです。
作者からの返信
こゆきさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
>闘いの美学
相手を自分で決めてもいいとなると、とにかく勝ちたいのなら付近で子犬かなにかを見つけてくればいい、という考え方もできます。
でも剣闘士はそんなことをしないというのが、おそらく闘いの美学と仰られる部分ですね。
そのもしものために闘技場側も試合にならない相手はダメと釘は刺しているようです。
>数字に関しては0も含めて十進法で整って
すみません、数字の性質について仰られることは分かるんですが、本作との関わりがどういうことで言及されているか分かりませんでした。
私の文章は世にある純文学や文芸作品、それにラノベとも違うものを目指しています。
創作において独自性は武器になると信じてのことですが、読みにくければ本末転倒です。
好きと言っていただけて嬉しいです。